振られたけどまだ好き…諦めるべき場合は?
どのような場合にスパッと諦めた方が良いのか、別れたときの状況やその後の状況を踏まえて、少し考えてみましょう。
相手に彼女がいて順調そう
相手にすでに彼女ができ、交際が順調そうな場合は、自分の心にかかる負担も考慮して元カレのことを諦めるべきだといえます。元カレのことを考えて「今、彼女と過ごしてるのかな…」とモヤモヤするのも辛いですよね。
でも、すでに元カレに付き合っている人が居るからといって、復縁の可能はゼロではありません。まだ好きで、復縁したいという想いが強いのであれば、気長に待つ心構えもすると良いでしょう。
連絡手段がすべて断たれたとき
別れた途端に連絡手段がすべて断たれたということは、元カレはもうあなたとは連絡をとりたくないという明確な意思表示をしています。連絡が取れない以上、どうすることもできないので諦めた方がいいでしょう。
ですが、もしも共通の友人が居る場合はいずれ会う機会も出てくるかもしれません。今度元カレと顔を合わせるときまでに、自分磨きに励みましょう。
共通の友人に文句を言ってるのを聞いたとき
共通の友人に、あなたと別れた後に文句を言っていることを知ってしまった場合は、まだ好きであっても諦めるべきです。というより、まだ好きだった気持ちが冷めてしまう人も多いことでしょう。
その文句がもし別れの理由に繋がっていたなら、それがあなたの「悪い部分」でもあったのでしょうから、直す努力をしましょう。あなたの魅力アップにも繋がるはずです。
「まだ好き」と告白して断られたとき
振られてから少し間をあけて、まだ好きな事を伝えてキッパリと振られてしまったときは、身を引いた方が良いかもしれません。まだ別れて1カ月も経っていないのに告白していたとしたら、それは早まり過ぎたのかもしれませんね。
元カレのことがまだ好きで諦めきれる様子がないなら、元カレにすがっているばかりではなくて、一度元カレからは離れて、自分の魅力を引き出す努力をしましょう。
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