振られたときの立ち直り方は?
どのような考え方を身に着ければ、振られたショックから立ち直ることができるのでしょうか?
「まだ好き」という気持ちを伝えた自分を褒める
「振られたときにまだ好きって伝えられたので、自分で自分を褒めて傷を癒しました」(30歳/女性/事務職)
振られるときに自分の気持ちをしっかりと伝えるというのは、案外難しいものです。
未練がましかったかな…などと後悔する必要はありません。あなたが元カレに気持ちを伝えたことで、別れた後にもあなたのことを思い出す場面が増えるはずです。
きちんと気持ちを伝えられた自分を肯定し、前向きに過ごしましょう。
過去は過去と割り切る
「まだ好きだけど、もう終わってしまったので切り替えます」(25歳/女性/事務職)
付き合っていたと言っても、今はもう別れた相手。後悔しても時間は巻き戻せないのですから、過去は過去だと割り切って気持ちを切り替えるべきです。
ただ、無理に切り替えようとすると空回りしてしまう場合があります。早く過去と決別したい!と焦って行動せず、まずは毎日「今」やるべきことをしっかりとこなしていくことが大切ですよ。
「もっといい男がいるさ!」と切り替える
「もっと素敵な男に出会うために振ってもらったんだ!と思って切り替えます」(22歳/女性/接客業)
振られたときは、とにかく元カレを忘れようと躍起になってしまうものです。他に出会いを求めて合コンに参加するという人も多いことでしょう。
「元カレよりもいい男はたくさんいる!彼はそのために振ってくれたんだ!」と考えることで気持ちも落ち着きますし、前向きに新しい恋愛へと踏み出すこともできるでしょう。
なるべく思い出を遠ざける
「二人の思い出はすぐには捨てられなくても見えない場所に追いやります」(33歳/女性/プログラマー)
振られたショックから立ち直ろうとしても、二人の思い出の品や写真が出てくると感傷に浸ってしまい、過去へと引きずり戻されてしまうものです。そういった品は自分自身を未練がましくしてしまうだけなので、隠してしまいましょう。
思い出の品はなるべく目につかないところへまとめて置いておくのがベストですが、処分することができるなら処分してしまっても良いでしょう。気持ちもスッキリしますよ。
仕事に没頭する
「仕事に没頭するのが一番です」(29歳/女性/事務職)
常套手段というか最終手段というか…失恋したときによく用いられる方法ですよね。
日頃から公私混同を避けている人であれば、仕事に没頭することで失恋のショックから一時的に逃れることができます。実際、仕事に没頭しているうちに振られたショックも薄れていき、元カレへの執着心も薄れていきますので、案外これが一番いい方法なのかもしれません。
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