話しかけてくる男性の「脈ありサイン」とは?
話を続けようとしてくる
「好きな彼女にいつも話しかけてるんだけど、俺ってしつこいと思われてるかも。やっぱ好きだからずっと話してたいじゃん、だからなるべく引き延ばそうとしちゃうんだ。この前「もういい?」って言われちゃったよ!」(23歳・男性)
嫌いな相手とはなるべく手短に話を終わらせたいと思うものですが、好きな相手なら逆ですよね。どうでもいい話なども持ち込んだりして、少しでも話す時間を伸ばしたいのでしょう。
「用事が…」と言いながら大した用事がない
「彼女と話すきっかけが無くて…変な風に思われないように最初は一つ用事を作るんだ。大したことない用事ね。(笑) でも彼女優しいからいちいち相手してくれてるな。」(26歳・男性)
とりたてて話す必要もない、重要でない用事を言ってくる男性は脈ありだと思って良いのではないでしょうか。このケースも、話しかけるきっかけが欲しいだけに過ぎません。
どうでもいい話が多い
「自分が彼女に気があるの、うすうす気づかれてるみたい。「その話、今必要?」ってよく言われるかも。でも迷惑そうにはしてないから、彼女も悪い気はしてないんじゃない?」(28歳・男性)
別にどうでもいい話を頻繁に話しかけてくる男性は、この体験談のように脈ありサインと受け取っても良いでしょう。
話の中にちょいちょい”誘い”がある
「とりあえず話しかけられる仲にならないと、デートも誘いづらいっすよね?だからなんでもいい話で話しかけてから、その話の中で彼女のこと誘ってるかな。オレが気があるの気付かれてるかな?」(22歳・男性)
その時は気にならないけれど、後でよくよく考えると「あれ?これってデートの誘い?」と思うことってありませんか?そんな時はこの体験談の男性のように、脈ありと捉えて良いでしょう。
質問が多い
「俺って好きな気持ちが隠しておけないんだよね。だから話しかけてもつい彼女にいろいろ質問攻めしてしまうんだ。だって彼女のこともっと知りたいし…なんなら好きっていうこっちの気持ちにも気付いてもらいたいね!」(24歳・男性)
好きな彼女のことがもっと知りたいと思うのは当たり前のことですよね。この体験談の男性もそんな気持ちから、質問が多くなってしまうそうです。できれば気持ちに気付いて欲しいという心理もあるんですね。
こちらの話によく共感する
「話しかけるのが好きな女の子だったら、相手の話に「ウンウン。」って聞き入るの普通じゃない?だってその子のこと大好きなんだもん、なんでも共感しちゃうよ!」(18歳・男性)
好きな女性に話しかけて、共感しない男性はほとんどいません。「僕もそう思う。」とか「僕と同じだね。」などの言葉がたくさん返ってくるようなら、脈ありと思って間違いないでしょう。
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