要領が悪い人の特徴《行動編》
自分のキャパシティを把握できていない
自分は何をどこまで、どれくらいできるかということが把握できていないとあれこれ抱え込んでキャパシティを超えてしまったとき、なにもかも滞ってしまいます。
自分にできる内容・量を把握できていない人は、キャパシティ以上にものごとを抱えたり、やろうとしてしまい結果的に要領が悪いことになってしまうのが特徴です。
キャパシティを把握できていないのに、人からの頼まれごとを、自分のキャパシティ以上に受け付けてしまうと、周りに迷惑をかけてしまうことも。
優先順位がつけられない
要領が悪い人は「すぐにやらないといけないこと」「後回しにしてもいいもの」の区別まで考えることができないのが特徴です。ものごとを進める上で優先順位をつけて順番に片付けるのはスムーズに進めるポイント。
それができないと要領が悪くなってしまうのです。
要領が悪いことを指摘されたとしても、優先順位をつけるのが苦手で同じ方法をとってしまうので、要領よくものごとを進められません。
一度に複数のことをしようとする
要領が悪い人は一度に複数のことをはじめてしまうことが多いのが特徴です。要領が良い人なら同時進行も可能ですが、要領が悪いと同時進行できないどころかミスを連発しがち。
要領が悪い人は複数のことを同時進行すると焦ってしまい、終わらせたいのになかなか進まないので終わらないという状況になりやすいのが特徴でしょう。
しかも複数のことを抱えると自分のキャパシティを超えてしまうので、失敗や物忘れが多くなりやすいのです。
整理整頓が苦手
要領が悪い人は身の回りやカバン、机の中などが散らかっていて整理整頓が苦手な人が多いのが特徴です。
しなければならない事をするには物が多くて邪魔で、まずは身の回りを片付けたり、必要なものを探すところからスタートしなければなりません。
もし、身の回りが整頓されていて、必要なものがすぐに取り出せたら、時間の無駄を省くことができますよね。整理整頓が苦手な人はよく物をなくしやすく、無駄にペンやノート、小物を持っていて余計に必要なものが見つかりにくくなっていることも特徴にあげられます。
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