自分から振ったのに後悔…辛い未練の断ち切り方＆復縁や連絡のコツ (7/9)

振った相手に連絡する時のコツ

復縁に向けて行動するなら、まずは連絡を取れる状態にするのがいいでしょう。でも自分から振った手前、どうやって連絡するといいんだろう…？と悩む人は多いのではないでしょうか？

ここでは、振った相手に連絡する時のコツについて紹介します。これから行動しようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

冷却期間を設ける

まずはとにかく冷静になることが必要です。相手の声を聞きたくなる気持ちはわかりますが、「自分から振った」という事実があることを忘れてはいけません。

何も考えずに気軽に連絡してしまうのは失礼。冷却期間を設け、冷静に考えてもなお「復縁したい」と思うなら連絡してみましょう。

後悔すでに遅し…すでに恋人がいるなら控える

もし共通の友人などがいるのなら、相手にすでに新しい恋人がいないかどうかを確認しましょう。あなたに振られたことで相手は辛い思いをし、そこから抜け出すために新しい恋をスタートさせているという可能性は十分にあります。

この場合、「今の恋人と別れて自分のもとへと戻ってきてほしい」という思いはあるかと思いますがグッと我慢が必要です。相手の新しい恋を見守ってあげましょう。後悔すでに遅し…とさらに後悔が残るでしょうが、やっと相手が前向きになったところをかき乱すよりもマシではありませんか？

最初の一言は？

自分から振った手前、振られた相手に連絡するよりも気を使ってしまうという人は多いでしょう。連絡をするにしても、最初の一言はどんなものがいいのか悩んでしまいますよね。直接会う機会が多いのであれば、「おはよう」などの当たり前の挨拶からでいいでしょう。問題は直接会わない相手への最初の一言です。

直接会わない場合には、電話やLINEでの連絡が想定されますが、LINEだと相手にも少し考える時間を与えてあげることができるのでおすすめです。電話よりもお互いに冷静に話しやすくなります。最初の一言は「久しぶり、元気？」など普通が一番です。

振ったことを謝る

連絡を取ることができたなら、まずは自分から振ったことを謝りましょう。相手の気持ちに配慮できていなかったこと・相手を傷つけたことなどを謝ることで、相手もあなたと冷静に話すことができるようになります。

復縁したいと考えるなら、まずは自分から歩み寄ることが大切です。そして、相手にもし「自分から振ったのに」と責められたとしてもカッとならないようにします。それができないうちは連絡しても関係が余計にこじれるだけなので、時期はご自分でよく見極めましょう。