「食べちゃいたい」は最上級の褒め言葉！そう思う男性心理とは？

「食べちゃいたい！」と言うときの男性の心理はどんな心理なのでしょうか。食べちゃいたい！は愛しい気持ちが高まったときの表現ですが、どんな気持ちのときに言うことが多いのか、ここでいくつかご紹介していきます。

愛しくてしょうがない

「僕の彼女は自分で言うのものなんですが、かなり可愛くてお人形さんみたいなんです。そんな彼女に「好きだよ」なんてじっと見つめられると「食べちゃいたい！」という気持ちに。愛情を感じすぎてヤバイです。」（20代男性）など、彼女への愛が高まりすぎて「食べちゃいたい」という気持ちになるという意見が。

彼女が可愛くて仕方がないところに、自分だけに向けられた愛情表現をキャッチしてしまったら「食べちゃいたい！」となるのも無理はないでしょう。食べちゃいたいと言ってしまった彼氏の心は、彼女を愛する気持ちであふれているに違いありません。

俺が守ってあげたい

「彼女はわりと小さめで細い体形をしています。駅で身体が大きい人に押されるとよろけてしまうほどで、俺が盾になって守ってやらなきゃ！って。そんな彼女から「いつもありがとう。」とか言われると、食べちゃいたい～とつい言ってしまいます。」（20代男性）など、華奢で細身の彼女を守ってあげるときに食べちゃいたい！と言ってしまうという意見も。

男性は女性に頼られることが大好きです。そのうえ女性にお礼を言われたら、愛情がさらに高まること必至。守られることを素直に受け入れられる女性は、男性に「食べちゃいたい！」と言ってもらえる確率も大きくなるでしょう。

食べちゃいたいほど独占欲が高まった

「俺の彼女はとにかくモテるんです。ゆるふわな雰囲気で他の部署からもあいつ目当てにわざわざ来るやつが後を絶たなくてたまに疲れることもあります。でも「〇〇くんだけだよ」っていつも言ってくれるんで俺もいつも「〇〇ちゃん食べちゃいたい！」ってお返ししています。ラブラブです。」（20代男性）など、独占欲が高まったときも「食べちゃいたい！」と言ってしまうようです。

「食べてしまいたい」＝「独占欲」とも読み替えることができます。可愛すぎる彼女を食べちゃいたいほど独り占めしたいということでしょう。モテる彼氏を持つのも大変ですが、モテる彼女を持つのも安心できなくて大変です。

箱に入れてしまっておきたい

「彼女は天然というか、世間知らずというか、とにかくほんわかしていて世の中の嫌な部分を忘れさせてくれる存在です。自分としては彼女がずっとこのままでいられるように、箱に入れてしまっておきたいぐらい。可愛すぎる天然ぷりを目にすると「食べちゃいたい！」って言ってしまいます。」（30代男性）など、箱に入れてとっておきたいときにも言ってしまうようです。

彼女の天然記念物なみに純真なところを愛しているがゆえにそのままでいてほしいという気持ちは理解出るものですが、人は成長して変っていくもの。天然記念物のようの扱いが彼女のためになるのかどうかは疑問ですが、庇護欲が高まったときにも「食べちゃいたい！」は出てくるようですね。