警察官男性の特徴とは?
これから警察官と結婚をするかもしれない人も、「警察官の男性の特徴」を押さえておきましょう!
交番勤務の警察官(おまわりさん)
身近な交番勤務の、いわゆる「おまわりさん」を勤める警察官は、主に「巡査」を差します。地方で巡査として働く人の年収は、およそ700万円と言われており、巡査長などになれば800万円以上になるようです。
高卒でも公務員の警察官として働くことができて、市民にとって最も身近な存在。そんな「おまわりさん」の男性には、人間らしさを感じることが多いかもしれません。
警部補
警察署や都道府県の警察庁などで係長を務めるのが警部補です。警部補になると、年収450~900万円と幅がありますが、警視庁が最も高い年収だと言われています。警察官は高卒か大卒かでも初任給に3万円ほどの差があります。
警部補試験への経験年数も、高卒は4年ですが大卒なら2年です。また、国家公務員総合職をパスした、いわゆるキャリア組として採用されると年収や出世にも大きく影響すると言われています。
20代でも警部補に昇進する男性もいますが、責任者としてのプレッシャーも重くのしかかっているのではないでしょうか。
刑事
刑事になると、事件のたびに休日出勤や残業が増えてしまう分、月給は増える傾向にあります。とはいえ階級によって年収が違うので、一般の警察官とさほど差はありません。緊急性が高い職なので、精神的に休まらないはずです。
仕事内容は彼女や奥さんにも極秘にしなければならず、ひとりで抱え込む姿も見られるでしょう。そんな男性は、結婚相手には精神的な癒しを求めているのではないでしょうか。
特別機動捜査隊
特別機動捜査隊とは、街のパトロールをはじめ、災害時の救助や暴動が起きた際に出動する警察官のことです。危険性が高まる仕事なので、結婚をした奥さんは不安が募ってしまうでしょう。無事家に帰ってきたことに、感謝をするかもしれません。
年収については一般の警察官とさほど変わらず、地方や階級によって差があります。かなり過酷な特殊訓練を受けることになり、体育会系の男性が中心となっているようです。
キャリア組警察官
大卒で、公務員試験もパスをしてキャリア採用された場合は、警部補という役職から配属されることになります。都心の警察庁などに勤めるキャリア組なら、年収1千万円はくだらないようです。
警察の中のトップである、「警視総監」に任命されれば年収2千万円にもなるそうです…が、それはほんの一握りの人物しかなれません。キャリア組を目指す男性は、向上心と指揮の上手さを兼ね備えた人。どこか神経質なタイプの男性が多い傾向にあります。
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