別れる決意が揺るぎそうになってしまったら?
なぜ別れたくなったのか思い出す
別れる決意が揺るぎそうになってしまったら、なぜ別れたくなったのか思い出しましょう。別れるきっかけは一つかもしれませんが、それまでに積み重ねた不満や我慢があったのではないですか?
好意を持って付き合い始めた相手と別れる決意をしたということは、それほどあなたにとって不愉快なことや許せないことがあったはずです。気持ちがグラついてしまうときは、具体的に不満を思い出しましょう。
相手の嫌なところを紙に書き出す
別れの決意が揺らいでしまいそうなときは、相手の嫌なところを紙に書き出しましょう。気持ちが揺らぐということは、まだ相手に対し気持ちが残っている証拠ですが、別れると決めた以上、別れる方向に自分の気持ちの舵を切りましょう。
付き合っていれば、相手の食事の仕方が嫌だとか、脱いだ靴下をそのままにするだとか、小さくても気になるところが積み重なっていくはずです。その一つ一つを紙に書き出し、読んでみると、なんでこんな人と付き合ったのだろうという気持ちになるはず。
新しい恋を始められるとポジティブに考える
別れる決意が揺らいでしまいそうなときは、別れた後のことを考えましょう。パートナーと別れるということは、新しい恋を始められるということです。新しい恋のパートナーはどんな人がいいですか?どんなデートをしたいですか?
そういう想像をすることで、別れた後の生活が楽しみになり、別れることは億劫ですが実行できるはずです。
友達に相談する
友達に相談するのも一つの手。別れを決意するまでに、あなたがどういう人と付き合っているのか友達には報告しているでしょう。あなたの性格をよく理解している友達なら、あなたがどうしたらいいのか、揺らぐ気持ちをどう対処すればいいのか、有効なアドバイスがもらえるはず。
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