男性が別れを決意した瞬間
他に好きな人ができた
「彼女のことは全然嫌いじゃないけど、最近他に好きな人ができちゃった。友達と飲みに行った時にたまたま隣にいたんだけど、もう超可愛いくてサバサバしてる。話もすごく合うし一緒にいると楽しくて、彼女には申し訳ないけど別れようって決意した。」(24歳/会社員/男性)
飲みに行ってお酒が入っていると、いつもより饒舌になったり、陽気になれて隣の人に話しかけたりできる人もいますよね。そんな時に自分のどストライクの女性がいたら、男性は心を奪われてしまうのかもしれません。彼女自体に問題がなくても、やはり新しい出会いの新鮮さには勝てないことも。
部屋がめっちゃ汚かった
「2年付き合ってもなかなか彼女の家に呼ばれないなと思って、彼女に家に行ってみたいなと聞いた。そして待ちに待ったその日彼女の家に行ったら、言葉を失うほどの部屋の汚さ。今までの人生で見たこと無い位。自分はちょっと潔癖だから絶対無理だと思って別れを決意した。」(27歳/消防士/男性)
片付けが苦手な人は男性だけでなく、女性の中にもいます。しかし男性は女性に理想像を持っているので、「家事は普通にできていてほしいし、部屋は整理整頓されていてほしい」と思うのが男心。信じられないくらい部屋が汚れていると、別れを決意されても仕方ないのかもしれませんね。
物を捨てられない人だった
「最近付き合い始めた彼女は頭も良くて、周りに気も使えるデキる女子。オシャレにも気をつけていて清潔感もバッチリ。でも彼女の家に行ったら物がいっぱいあり過ぎた。整頓されているけれど、いかんせん捨てられない人だから、歩くのも精一杯だった。いや、無理でしょ。」(25歳/営業/男性)
物を大切にするのはとても良いことですが、新しいものを買ったら古い物はリサイクルに出したり、売ったりしないとどんどん家が狭くなります。
どんなに整頓されている家でも、物があり過ぎて圧迫感があると、いくら好きな彼女とはいえ彼氏は落ち着いていられないでしょう。そうなってしまうと別れを決意されてしまうのかも。
女性らしさがなくなった
「3年付き合った彼女は最初はすごく綺麗で自慢の彼女だったんだけど、付き合っていくに連れて少しずつ太り始め、そのことを全然気にしない人だった。僕は細身だからパートナーも細身の人がいいし、好きだったけど女性としてもう見れなくなったから別れを決意した。」(22歳/学生/男性)
女性らしさがなくなると、別れを決意する男性は多いです。長く付き合っていけば、お互い気心も知れて、緊張感がなくなってしまい、最初の頃より気を使わなくなってしまうもの。男性の中にはそれが別れの原因になってしまう人もいるようです。
甘えてばかりになってしまった
「自分は料理も好きでよく作るし、掃除も洗濯も嫌いじゃない。彼女と同棲し始めて、家事を進んで僕がやるようになったら彼女は何もしない人になってしまった。話し合っても口だけで変化がないから、これじゃあ無理だなと思って別れを決意した。」(26歳/総務/男性)
彼氏が家事が得意だと、家事が苦手な女性は甘えたくなってしまいますよね。しかし付き合っているからといって甘えてばかりだと、彼氏も「なんで俺ばかりやらなきゃいけないの?」と不満がたまってしまい、別れを決意してしまうのかもしれません。
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