本物の女の友情もある?
「本物の女の友情」は本当にあるの?と追求したくもなりますが、あまり追い求めすぎても実はよくありません。女の友情を「腐れ縁」と表現することもあるように、ほどよく付き合うことで長続きすることもできます。ここでは、女友達と色々あったけど友情が続いている女性たちのエピソードをご紹介します。
相手のために叱ってあげられる関係
「会社を辞めてフラフラしてた時に『しっかりして!』って友達に言われました。もう少しで道を踏み外してたかもしれなかったので、友達がいてくれて良かったって思います」(29歳/女性/出版社)
間違っていることをちゃんと叱ってくれる人は、大事な存在になるはずです。親よりも共感しやすい分、友達として何ができるのか?を真剣に考えてくれたりするもの。こんな女友達なら、大切にしたくなりますね。
連絡してなくても大事な存在
「引っ越した友達はどう思っているかわからないけど、離れたって気持ちが冷めるとは思わないです。また会ったらお互いの近況とか話したいですね」(24歳/女性/カフェ店員)
お互いの環境が変わってしまうと、どうしても疎遠になるのが女の友情です。「別に気にしない」という女性も多いので、そこで友達関係が終わってしまうと考えることはないでしょう。
何も言わずにそばにいてくれることも
「仕事でつらいことがあって、友達の前で泣いてしまったんです。何も聞かずにそばにいてくれたから、あの時は本当に助かりました」(30歳/女性/医療系)
こんな風に「ただそばにいる」友達がいてくれたら心強いものですね。相談に乗るだけじゃないということがよくわかります。
お互い彼氏と別れて友情が芽生えた
「彼氏ができると全然会わなくなるんですけど、お互い別れるとまた会います(笑)そんなことを繰り返しているけど、なんだかんだで長続きしていける気がしますね」(27歳/女性/飲食業)
恋愛を優先するのはお互い様なこと、こんな風に分かり合えればとっても楽に付き合えます。距離を置いていても、通じ合えれば友情が消えることはありません。また再会できる日はやってくるので、その日を待つことも大切みたいですね。
喧嘩しても仲直りできた
「わがままに疲れて『これ以上は付き合えない!』って言ったんです。向こうも色々言ってきてすごい言い合いになったけど、その日から強い絆が生まれた気がします!」(23歳/女性/学生)
思っていることを我慢するから、ある日突然無視をしたりするのが女性の特徴。時には男同士のように喧嘩して、きれいサッパリ流すことも大切ですね。
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