女の友情が壊れる瞬間は?
思わず「そんなことで…」と感じるほど薄い女の友情。では、女の友情が壊れる瞬間に立ち会った人たちの、「やっぱり女の友情なんてないわ…」と思ったエピソードをご紹介します。
お互い好きな人がかぶったとき
「友達と同じ人を好きだと知ったときですね。その日から気まずくなりました。でも諦めたくなかったし…仕方ないですよね」(22歳/女性/医療系)
好きな人がかぶったと知ってしまうと、これまで通りにはいかなくなります。たとえ諦めたとしても気まずいままなら、友情より恋を取った方がいい…と考える人もいるのでは。
彼氏や夫ができたとき
「彼氏ができたって言った途端に距離を置かれます。でも彼氏優先になるし、今まで通りの付き合いはできないですよね」(25歳/女性/販売員)
彼氏や夫ができたときこそ、女の友情に終わりが訪れるもの。急に無視されるパターンもありますが、恋愛優先になることを理解して距離を取る女性も実は多いです。立ち位置が揃ったら、また友情が復活することもあります。
話が合わなくなったとき
「好きなアーティストとかが違うと、どうしても話が合わなくなる。自然に足が遠のいてしまいます」(24歳/女性/医薬関係)
同じ趣味を持つ同士の方が、会話が弾むのは確かです。価値観が変わった時も、女の友情は自然消滅することも多いですが、そこで無理やり関係を続けようとするといざこざが生まれてしまうでしょう。
見下ろされるのがつらいから
「友達がいい大学を出て、一流企業に勤めるようになってから連絡しなくなりました。自分が惨めな気持ちになるんです」(26歳/女性/会社受付)
女性は立ち位置をとても重要視します。足並みが揃っていないと劣等感を感じて、嫉妬心が生まれてしまうからです。見下ろされる気持ちになる友達とは、一緒にいたくないものです。
自分勝手すぎるから
「いつも急に飲みに誘ってくる友人がいます。断ると『私のこと嫌いなの?』って騒いだり、『男を優先するんだ』とか言ってきたり…。しばらく距離を置いたら、陰で『男としか遊ばない』みたいな噂を流していて、本当に嫌いになりました」(23歳/女性/書店勤務)
「自分が中心」タイプの友達がいると心底疲れますよね。距離を置けば悪口を言いふらす…これも女性の悪いところです。
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