男友達が長電話してくるのは脈あり?
では、一体どういうつもりで、女友達に電話をしようと思ったのでしょうか?男友達が電話をかけた時の本当の気持ちを、エピソードとともにご紹介します。
好きというほどではないが会話が楽しい
「たまに電話する女友達とは結構会話が弾むんです。好き?って聞かれるとよくわからないけど…楽しいからまた電話したくなりますね」(29歳/男性/医療系)
LINEでチャットするよりも、電話での会話は特別感が生まれます。「別に好きというほどではない」と言っていますが、少なからず恋愛感情を持っているはずなので「脈あり」で間違いありません。
忙しい社会人同士ならなおさら、電話で話す時間は貴重です。もし寝る前の会話だったら「おやすみ」と電話を切るでしょう。この言葉にドキッとしない人などいないはずです。
ゆっくり話せる女友達だから
「最近よく話す女友達とはゆっくり話せるから、癒されるんですよね。別にLINEで話せばいいんだろうけど、気が付くと通話ボタンを押してしまう。向こうも喜んでくれるからまたかけちゃうんです」(24歳/男性/レストラン勤務)
電話でのやり取りで、話すノリやスピードが合わなければきっとすぐに切るでしょう。「癒される」と言っている時点で「脈あり」です。波長が合う相手を見つけた時は、ついつい電話をかけてしまうもの。恋に発展するのは時間の問題ですね。
友達以上になれたら嬉しい
「実は女友達のことが好きなんです。だから、何とかして友達以上の関係になりたくて、電話でアピールしてるつもりです」(23歳/男性/スポーツ店勤務)
この男友達みたいに、一直線な思いから電話をかけてくるパターンもあります。「好き」と自覚していれば声が上ずっていたり、緊張しているかもしれません。必死に長電話に持ち込もうとしている気がするなら、確信に変わるはず。今後の展開はこちらがどう出るか?にかかっていますよ。
女友達の方が長電話しやすいから
「誰かと電話する時は女友達にかけるのが癖ですね。男友達なんて電話しないし、女友達だと長電話しても嫌がらないし」(26歳/男性/販売員)
これは残念ながらあまり期待できません。ただ単に「長電話が好きだ」という男性のパターンです。嫌いな人には電話しないのは確かですが、話せれば誰でもいい可能性大。何度も電話をかけてしまい「私のことどう思ってるの?」と問い詰められるオチも、こういう男性には多いです。
でも、本人が全く自覚していないパターンも多いです。もしその男友達のことが好きなら、早めに「どうして電話かけてくるの?」と言ってみるなど何か仕掛けていきましょう。
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