忘れられてよかった…不倫経験者のエピソード
負の連鎖から脱出!
「私の場合、好きになってしまう男性のほとんどが既婚者。だからどうしても”不倫”になってしまうんです。最初の不倫相手は20歳の時で、その人とは3年付き合いました。その人は私にとって初めての男性だったから、不倫だったけど忘れられなくて…。
その辛さから抜け出したくて、付き合いだして3年目に他の既婚男性とも付き合ったんです。二股ですよね。すると自分の中に変化が!二股してた男性は両方とも既婚者だったから、私のプライベートがゴチャゴチャになってきたの。で、なんとなく面倒くさくなっちゃった!今?もうすぐ結婚する彼がいます!(笑)」(25歳・女性)
既婚者との恋愛は最終的に自分にとって面倒だったという結末です。
すぐに奥さんにバレて…
「たまたま付き合った人が既婚者だった私。最初は気づかなくって…発覚した時には後戻りできない状態。これではいけないと、忘れるために距離を取ろうと思ってた矢先に彼の奥さんにすぐバレちゃって。もちろん修羅場!あの時の不倫相手の顔ったらなかったよね。
なんかあんなカッコ悪い彼の姿見たら一気に冷めちゃって。好きだったのはホントだけど、結局不倫なんてこっちが悪者で終るのよね。それが良く分かった!向こうの家庭は揉めたらしいけど、最後は元サヤ。今はバレたことが逆に良かったなと思ってる、現実見えてサッパリしたもん!」(23歳・女性)
不倫の現実がすぐに見えた彼女はラッキーでしたね。辛い思いをせずに済んだのですから。
不倫相手を忘れるために…
「イケナイって分かってたのに、家庭のある人を好きになって不倫関係に。彼の話では家庭は破綻してるってことだったのに、奥さんに子供が出来たの。その事実は本人じゃなく共通の友人から聞かされて。ヒドイでしょ…。
その出来事がきっかけで、その話を教えてくれた友人が「絶対忘れた方がいい!」と協力してくれたの。私がまた彼に傾かないように…毎日一緒にいてくれて。寂しい気持ちを紛らわせるためにずいぶん遊んだしお酒も呑んだけど、今はスッキリと忘れられたと思ってる。」(28歳・女性)
この体験談の女性は、友達の協力があったようです。持つべきものは友ですね。友達は辛い現実を告げた本人ですから忘れる協力をしてくれたのです。
人が変わったような不倫相手に…
「不倫相手との関係が半年ぐらいに差し掛かった頃、これじゃいけないと忘れる努力を始めました。私からは連絡も取らず、不倫相手に何も告げずに引っ越しもして…彼との連絡を絶ったんですよね。
そしたら彼、狂ったように私に連絡してきて。まるでストーカーなの!彼にはまだ家庭があるのに。急に私が離れたから逆に向こうが気になり出したんでしょうね。メールでは離婚したなんて嘘までついて、どれだけ必死なのって感じ!そんな嘘許せないし、なんかガッカリしちゃった。あんな彼だったなんて、忘れられて良かった~!」
ご本人が忘れようと努力し始めたことがきっかけで、不倫相手の本性が見えたんですね。彼の引き留めにも動じず強い女性です。
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