マンネリ化しやすいカップルの特徴とは?
同棲している
「一緒に住んでから、帰ればいるし、デートに行く頻度はかなり減ったかな。 」(30歳/男性/営業)
同棲しているカップルは、していないカップルに比べて一緒に過ごす時間が長くなります。一緒に生活するということは、地味な部分であったり、素の部分をお互いさらけ出すことになりますよね。同棲しているから必ずマンネリ化しているとは限りませんが、マンネリ化しているカップルが多いのは否めません。
同棲するとお互いいろいろな事を見せ合うので、新鮮味がなくなってしまいます。慣れが出てきてしまうのです。慣れすぎるとやはりマンネリ化へ繋がってしまいますので、マンネリを解消する努力をしないと気持ちまで冷めてしまう事になるでしょう。
出不精
「お出かけしたくても、彼氏に面倒くさいから嫌だと言われます。」(23歳/女性/サービス業)
出かけるのがそもそも面倒くさいんですね。お休みの日はダラダラして体を休めるのも大事ですが、すっぴん部屋着でどこにも出かけないのが続くとドキドキ感もなくなります。出かけるのが億劫なカップルの場合は出かける予定も立てず、それが続くと飽きが出てきます。
マンネリ化して次第に会うことすら面倒だと感じてしまうと、会う頻度か減り、だんだん気持ちも冷めてしまうなんて事になりかねません。出かける事によって目や耳から色々な情報が入ってきて刺激になりますが、出かけないで同じ空間にいるという事はマンネリに繋がっていくという事です。
カップルで共通の趣味が少ない
「やりたいことが全く違うからお互い趣味の話はしませんね。」(27歳/女性/アパレル)
自分の好きな事の話ってすごく盛り上がりますよね。カップルで共通の趣味が少ないということはその分一緒に共有している時間も話題も少ないということです。
相手が好きな事でも自分が興味ない事だと関心もないですし、それに付き合わされても退屈だなぁと感じてしまう人も多いはずです。
最初は無理して合わせていても、やはり興味のない事は飽きます。それがマンネリ化に繋がってしまうこともあります。
連絡の頻度が減ってきている
「付き合い始めは毎日電話もしていたけど、最近は業務連絡のみですね。」(30歳/男性/販売)
好きな人の声は毎日でも聞いていたいし、毎日でも連絡をとっていたいものです。付き合い始めは少し連絡がないだけで不安になったりしていたのに、最近は連絡すら億劫になっていませんか?相手への興味が薄れると連絡の頻度にが減ってきます。興味がなければ、話も広がりませんし、続きません。つまりマンネリ化の兆しです。
最近恋人との連絡の頻度が減ってきていると感じたら注意が必要です。
会う頻度が多すぎる
好きな人とは毎日だっていつだって一緒にいたいものです。同棲していなくても、会う頻度が多すぎるカップルは要注意です。一見ラブラブだし良いのでは?と思いますが、最初は良くても、やはり頻度が高いほど、ピークは早くきてしまいます。ピークを越してしまうと、やはり、慣れや飽きがきてしまい、それらは、マンネリ化の原因になりますので注意が必要です。
もちろん全カップルに当てはまるとは限りませんが、新鮮さがなくなるという点ではマンネリ化しやすいと言えるでしょう。
相手にあまり関心がない
「私は彼に聞きたいことたくさんあるのに、彼からは聞かれない。私に興味ないのかな。」(21歳/女性/学生)
好きな人のことはどんなことでも何でも知りたいと思うものですし、好きな人に関心があれば、ちょっとした変化も見逃したりしませんよね。例えば髪型を少し変えたり、メイクや服装を変えたのに気付く事もそうです。恋人の事もっと知りたい、知っていたいという気持ちもそうです。
それがないということは、相手に興味や関心がないという事なので、マンネリ化に繋がる危険性が高いと言えます。
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