記念日の手紙で書くべき内容とは《思い出編》
してもらってうれしかったこと
記念日の手紙には具体的に彼氏にしてもらってうれしかったことを書くと良いでしょう。男性は具体的に伝えられないとよくわからない、という特徴もあるので、彼女がどこのポイントにどう喜んだかというのを手紙で渡されるとうれしいようです。
また彼女がうれしかったポイントを手紙に書くことで、彼氏がこうしたら喜ぶんだという経験値を底上げすることができます。あざといやり方かもしれませんが、記念日の手紙にうれしかったポイントを書いて渡すと二人の関係をより良くするのに役立つことでしょう。
これからもよろしくという気持ち
記念日はひとつの節目です。彼氏への手紙にはこれまでの感謝を伝えるとともに、これからもよろしくお願いしますという意思を伝えると喜ばれます。「ずっと一緒にいたい」「〇〇くんのとなりにいられるよう頑張りたい」など、前向きな言葉で締めくくるとより好印象です。
記念日の手紙の中には彼氏への愛や感謝を書き込んで、最後に「ずっと一緒にいたい」という内容を書くという流れがベター。うまく書くことができれば、彼氏との愛はより深くなっていくでしょう。
一緒に行った旅行などの思い出
記念日の手紙には彼氏と一緒に旅行に行った思い出など、イベント関係の思いでをたくさん書くという書き方も。旅行やイベントなどの思い出は、カップルにとって大切なマイルストーンです。
男性にとってクリスマスやバレンタイン、そしてホワイトデーといったイベントは、二人で達成したセーブポイントのようなもの。その区切りのポイントで彼女が彼氏に感謝していた、うれしい気持ちになっていた、と記された手紙を受け取れば、たいていの男性は大きな達成感を感じることでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!