女性の背後に立つ男性心理とは《愛しさ編》
女性を優しく見守りたいから
「女性が何かを頑張っていたり、楽しそうにしているのを見るのが好き。そういう時の女性ってすごく輝いていて素敵です。つい、背後に立って見守りたいと感じてしまいますし応援してあげたくなっちゃいます。」(35歳/男性/サラリーマン)
男性には女性を守りたいと思う本能があり、それが好意を持っている女性ならなおさら守りたいと思うでしょう。背後に立つことで女性が気づかないところに気が付き、不意の事態から守れます。守りたいと思う心理はある程度仲のいい女性に対して起こることが多いといわれています。
レディファーストが身についているから
「ドアを開けたり、女性が道路側にならないように歩いたり、女性を先に通したり、普段からレディーファーストを心がけているのでつい女性の背後に立ってしまうことがよくあります。」(29歳/男性/接客業)
女性の背後や斜め後ろに立つ男性は、レディーファーストが身についている可能性があります。自分は一歩下がって女性を優先させたり、後ろからドアを開けてあげたり、サポートする側に回るレディーファーストが身についている男性は、背後や斜め後ろに立つことが多いです。
背後に立つと女性と話すことができなくなってしまうので、基本的には斜め後ろに立ち、先に女性を道をゆずる時や部屋に誘導したいときは、背後に立つでしょう。
「好き」だからそばにいたい
「嫌いな人からは遠ざかりたいけど、好きな人のそばにはいたい。好きだからこそそばで見ていたいし、話したいし、僕の存在に気付いてほしいです。」(34歳/男性/IT)
好きな人はいつでも見ていたいし、そばにいることが居心地いいと感じます。嫌いな人のそばにわざわざ立つことは無いですが、好きな人のそばには無意識に近づいてしまうことは多いでしょう。
好きな人のそばにいると落ち着くし、とてもいい気分になります。男性が近くにいることが嫌ではないなら、話しかけるきっかけにしてみるのも良さそうですね。そこから仲良くなったりすることもあるでしょう。
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