痛快!うざいLINEの対処法
次はうざいLINEの対処法を考えてみましょう。
忙しいアピールをする
事前に「忙しくてLINE見れないかも」と前置きしておいたり、夜になってから「今まで仕事だった」と言い、忙しいことをアピールしてみましょう。相手が暇な構ってちゃんタイプの場合は、いつも忙しそうで構ってくれないとわかれば、LINEをしてこなくなる可能性もあります。
相手が同じ職場の場合は、家庭の事情でバタバタしているということにして切り抜けましょう。理由を聞かれても、「家族のことなので」で押し通します。
ネガティブなスタンプで遠回しに嫌味を伝える
ネガティブなスタンプを送ってみるのも一案です。なかなか言葉で「うざい」とは言いづらいですが、困った顔のスタンプや、「ふーん」といった相づちスタンプが状況に応じて使えます。
また、アニメキャラクターやお笑い芸人などが台詞を言っているスタンプはネタっぽくも見えるので、角が立ちにくいでしょう。
適当な相づちだけで終わらせる
なかなか無視できない相手の場合は、適当な相づちだけを送って話題に触れないようにしてみましょう。「へー」や「そうなんだ~」と軽く返事をすることで、聞いているふりをします。
相手の反応が薄いと感じれば、過度な自己アピールや日記LINEなどは送ってもつまらないと感じるようになってくるはず。そのままフェードアウトしてくれたらラッキーです。
あえてうざい長文で対応する
こちらがサラッと流しているつもりなのに、それでもしつこくLINEが来る場合は、あえて長文で対応してみましょう。読むのが面倒になるようなダラダラと長い文章を送って、面倒くさい奴だと思わせるのです。
あまり考えずにノリでスタンプを連投してくるタイプは特に、急に長文LINEが来たら引いてしまうはず。空気の違いを感じてくれたらいいですね。
嫌だと伝える
空気が読めないタイプには、嫌だという気持ちを伝えてみましょう。
興味の無い相手から好意を持たれていると感じた場合は、ずるずると関係が続く前に、早めにNOの気持ちを伝えた方が良いです。そもそも男女では脳の構造が異なるので、「察して」というのは少々難しいことなのでしょう。
ブロックする
うざいLINEへの最終手段は、ブロックすることです。相手が逆上しないかという不安があるので、なかなかブロックは避けたいところですが、相手がLINE以外に接点が無い相手であれば、ブロックは有効です。
接点の少ないうちにブロックしてしまえば、相手も連絡手段を失うので諦めざるを得ない状況になります。ブロックするなら早めがおすすめです。
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