男性が「酒に強い女」認定する基準は?
飲み会で5杯以上飲んでいたら
「飲み会で彼女の前にグラスが3つぐらいたまってたんですよね。その前にも2杯たのんでて。俺がジョッキまだ2杯目だったから、すごいピッチ早いなーと思ったんですけど、ぜんぜん酔っぱらってなかったです。彼女は間違いなく酒豪です。」(20代男性)など、ジョッキで5杯以上飲めたら酒豪認定されるようです。
確かに一回の飲み会でジョッキ5杯は酒豪でしょう。それぐらい飲んでケロリとしているようなら、アルコールに強い女性です。周囲のだれもが「お酒に強いね」と認定してくれることでしょう。お酒の種類にもよりますが、たくさん飲むと急性アルコール中毒を起こすことも。お酒を飲むのが好きなのは良いですが、ハメを外して飲みすぎるのは危険です。
1杯目でビールを飲む女性は強い
「一杯目ビールを注文する女性は、ほぼほぼお酒が強いと思います。ビールなんて水でしょう、ぐらいの勢いで飲みますもん。」(30代男性)などという認定基準が。「とりあえず生」という、居酒屋や飲食店に入ったらまずはビールという決まり文句があります。お酒に強い女性にとって最初のビールはお通しのようなもの。
お酒に強い女性は、この後何を飲もうかなとメニューを見ながら検討しています。居酒屋などで「とりあえず生(ビール)で」という一言が出てくる女性は、ほぼお酒に強い女性です。ものすごく強いとは限りませんが、決して弱くはないでしょう。
お酒に強いと思われたくない場合、一杯目はサワーなどの軽めのお酒にしておくと無難。相手のペースを見ながら飲むならソフトドリンクから始めても良いでしょう。
焼酎をロックで飲んでいる
「2杯目何にする?って言ったら芋焼酎ロックで、って言ったんです。俺より濃いの頼んでるじゃん、って。お酒強いんだなぁと思いましたね。」(20代男性)という認定基準もありました。確かに焼酎やウイスキーのロックは、そのまま割らずに飲むので相当お酒に強くなければ飲めません。
そのほかお酒の香りが強まる熱燗やお湯割りなども、注文することで酒豪認定されることが多いでしょう。そのほかお酒の知識に詳しくても、「この女性はお酒に強い」と思われるでしょう。
お酒に強いということを気にしない男性なら良いのですが、女性でこの飲み方は引くと思われることもあるので注意が必要です。付き合いが浅いうちは、ロックやお湯割りといった濃い目のメニューは頼まない方が無難です。
甘いお酒を頼まない
「甘いお酒飲むと気持ち悪くなるとか言って、辛口の度数の高いお酒ばかり頼んでたんですよね。カッコイイわあ…と思いました。」(30代男性)など、辛口のお酒を頼むと酒豪認定されることもあります。たしかにお酒がすきな人は甘いお酒を避ける傾向があります。
ジュースみたいなお酒を頼まないという時点で、「お酒に強い女性」と判断されることが多いです。本気で飲みたいときは辛口のお酒を頼みたいでしょうが、お酒に弱い女性を演出したい場合は不本意でも甘いお酒を頼んでおいた方が良さそうです。
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