かわいい彼女のすっぴんが別人！？すっぴんに対する男の本音を暴露！

ある程度の年齢になれば、ほとんどの女性は身だしなみの感覚でお化粧をします。雑誌やネットなどで、かわいくて自分に似合うお化粧を研究している女性もいるでしょう。

そのようなお化粧に詳しい女性は、「すっぴん美人」か「残念すっぴん」かを見分けることは可能なのでしょうか？

女性たちがすっぴん美人を見分ける時の、具体的なチェックポイントや方法を教えてもらいました。

カラコン常用者は要注意？「目の色に違和感が」

「カラコンは目をクリッとかわいく見せるけど、付けているのがすぐ分かります。ブラックやブラウンの目でも、すっぴんだとちょっと違和感があります」（10代女性）、「カラコンの目は作りものっぽくて、すっぴんで付けてるのは変です」（20代女性）など、カラコンはあくまで他のアイメイクと一緒だから成立するようです。

「すっぴん美人でもお化粧する時にカラコンする人はいると思うけど、すっぴんになってまでカラコンを外せないのは、まるで自分に自信がない人みたいですよね。」（20代女性）と、すっぴんに自信がないためカラコンが手放せない、という心理を披露してくれた女性も。

平行二重や涙袋「その日によって大きさが違う」

「涙袋が流行った頃、涙袋を描いている友達がいました。立体感がないし、毎日違う大きさなので、作っているのが丸わかりでした」（10代女性）。すっぴんにお化粧で手を加えて、かわいく見せたいという女性の努力も、同性にはすぐに見抜かれてしまうようです。

「くっきりした平行二重の友達がいました。瞬きする瞬間、しっかり目を閉じることができないので白目状態でした」（10代女性）、「まぶたがいつも突っ張っているように見える友達がいます。日によって二重が三重になっていて、絶対怪しいと思って見ています」（20代女性）など、表情が不自然な女性も、お化粧をした顔とすっぴんの格差が大きそうです。

ファンデの厚塗り「素肌に自信がないから」

「すっぴんの素肌が綺麗なら、ファンデーションを厚塗りする必要はありません。肌トラブルをカバーしている可能性が高いです」（10代女性）、「首の色と比べて顔が白すぎるのは厚塗りの証拠。元の色を隠そうとしているのかもしれません」（20代女性）と、すっぴんの肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしていると感じる女性が大半です。

「厚塗りするのは、すっぴんの素肌に自信がないのでしょう」（20代女性）と、素肌の美醜だけでなく、性格にも関係していると見る女性もいるようです。

お手入れがなってない肌「むしろ女子力に問題が」

「すっぴんになると素肌の荒れが目立つのは仕方ないです。それを隠すためにお化粧してるのですから。だけど、口ひげや濃すぎる産毛なんかはありえません。かわいいとか言う以前の問題です」（10代女性）。たとえ素肌が綺麗でも、ズボラなお手入れではすっぴん美人とは言えませんね。

「たまに、『かわいいとか思われたいと思ってないから〜』なんて言う子がいるけど、『身だしなみ』と『かわいく見せる』は根本的に違いますよね。肌の手入れはモテるためじゃなくて自分のためなはず。女子力がないのをごまかしているようにしか見えません」（20代女性）。確かに、女子力の高い女性の方が、確実にすっぴん美人は多いでしょう！