「会話がない夫婦=冷めている」とは限らない?
夫婦だからこそ妻・旦那の性格を思い出そう
会話が少ないと感じている妻・旦那は、恋愛中や新婚当時を思い出してみましょう。お互いに上手に付き合っていけるように、努力をしていたハズです。夫婦も長くなると、お互いにわがままになりがちですから、妻・旦那の性格に合わせた会話を心がけるだけで随分違ってきます。
いつまでも仲が良い夫婦というのは、相手の性格を見切っていて、会話が少なくても強い絆を保っています。大事なことは、「自分の物差しで妻・旦那を測らないこと!」前に出るタイミングや引き際がわかっている夫婦は、会話の多い少ないは関係ありません。
会話よりも態度や行動をみてみよう
会話が少なくても上手くいっている夫婦は、態度や行動で妻・旦那への愛情を示しています。それは特に難しいことではなく、妻・旦那のことをしっかりわかっていれば、できないことではありません。
たとえば、女性は記念日が大好き!旦那は誕生日と結婚記念日くらいしか思い浮かばないかもしれませんが、それさえも覚えていない旦那もいます。なにも新婚当時のようにイチャつく必要はありません。できる旦那は一言でも言葉を伝えたり、メールで気持ちを伝えています。
また男性の場合は、「言わなくてもわかるだろう」と考えている人が多いのです。そこでできる妻は、旦那が疲れていると感じたら黙って寄り添ったり、肩を揉んであげるなど話しやすい環境を作ろうとします。
言葉にしなくても察することはできる
ほとんどの人が妻・旦那に対して、いろいろな期待を持っています。しかし、妻・旦那のそいう気持ちが理解できないと、「会話がない=冷めている」という状況になります。ところが、会話が少なくても上手くいっている夫婦は、ひと味違います。
会話がなくても冷めていない夫婦は、不機嫌になって黙り込んだり、相手のことを責めたりすることはありません。しっかりアンテナを立てて、妻・旦那が考えていることを察しています。妻・旦那をよく観察すれば、だいたい何を考えてるのかわかるようになります。
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