旦那が会話をしない理由
話してもどうせわからない
「共通の話題もないし、男の気持ちをわかろうとしないから話さない」(27歳/男性/営業職)
「新婚の頃は趣味にも理解を示してくれたが、今はまったくなし。男のロマンは話してもどうせわからない」(32歳/男性/技術職)
このような感じで「どうせわかってくれない」「話すだけ無駄」と考えている旦那もいるようです。ちょっと拗ねているような感もありますし、甘えん坊な部分も少なからずあるのかもしれません。逆に言えば、妻にとっては「コントロールしやすい旦那」ということになります。
愚痴を聞きたくない
「疲れて帰ってきて愚痴を聞かされるくらいなら、話したくない」(40歳/男性/会社経営)
「妻の気持ちも理解できるが、ガス抜きにされると疲れが倍増する」(29歳/男性/営業職)
「会社でも上司に小言を言われ、帰れば妻の愚痴。家では言葉を発したくない」(32歳/男性/営業職)
このように、「妻の愚痴」を嫌って旦那が話さなくなるケースも多いことが見受けられます。思い当たる女性もいるのではないでしょうか。「おつかれさま」「無理しないでね」などの旦那を気遣う言葉をはさむことで、ソフトな会話になるよう心がけましょう。
共通の趣味も話題もない
「共通の話題がないので、何を話していいかわからない」(26歳/男性/工場勤務)
「妻と話したい気はある。でも趣味趣向が違うのか、会話が続かない」(27歳/男性/建築設計)
「私の趣味に妻を誘ったが、断られてから話したくなくなった」(35歳/男性/公務員)
夫婦の会話が少ないことに、少なからず危機感を抱いている旦那もいます。特に口下手な男性は、話題を探そうと右往左往していることもあるようです。このような旦那なら、妻の方から話題を振ってあげるのもいいかもしれません。
他に好きな女性がいる
「浮気しているので、妻と顔を合わせるのを避けるようにしている」(28歳/男性/物流)
「付き合ってはいないが、好きな人ができて妻に対する思いが冷めた」(30歳/男性/営業職)
「W不倫中で妻に知られたくないので、情報を出さないために会話をしないようにしている」(32歳/男性/エンジニア)
このような「他に好きな女性がいる」というケースでは、旦那は妻と会話どころか、顔を合わせることも嫌がります。当然といえば当然ですが、要領の悪い旦那は「妻を避ける」という行動をとりがちです。
疲れていて話す気分ではない
「仕事が忙しく夜も遅いので、疲れていて話す気分ではない」(35歳/男性/経理)
「持病があり体調が悪く、疲れがどっと出るので妻との会話が少なくなっている」(42歳/男性/自営業)
「共働きのため、お互いに疲れていて妻と話すことがほとんどない」(27歳/男性/営業職)
このような場合は、「休みたい」という旦那の願望の方が先にくるので、会話が少なめになるのは自然なことかもしれません。旦那の「お疲れサイン」を発見したら、なにも言わず寄り添うくらいの優しさが必要です。
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