異性とのサシ飲み、注意点は?
飲みすぎない
いくらお酒は好きな方でも、気になる異性とサシ飲みに行った場合は本気で飲んではいけません。お酒に酔い過ぎると、思わぬ言葉を口走ってしまったり、言動が普段とは確実に変わってしまいます。そんな姿を相手に見られて幻滅されるのを避けるために、まだ全然酔っていなくてもいつものペースでどんどん飲むのは止めておきましょう。
下心満載な飲ませ方には注意!
これは特に女性にいえることですが、いかにも下心がありそうな飲ませ方の男性とサシ飲みした場合は注意しましょう!「ホントはもっと飲めるんでしょ?」なんてノセられても、その通りに飲むのは危険です。会話もそこそこに、お酒だけをどんどん進めてくる相手には要注意です!
帰りの時間を忘れない!
これは男性・女性どちらにもいえることです。帰りの時間をしっかりチェックしておきましょう。会話が弾み、楽しい時間はあっという間です。うっかり終電を乗り過ごしそうになったり、次の日も仕事なのに深夜遅くにまでなってしまった場合は、速やかにおひらきにした方が賢明です。
デートでもいえることですが、男性ならしっかり相手の女性を送り、女性なら帰るという意思をはっきり伝えましょう。こうすることで、また次の約束が気持ち良くできるでしょう。
相手を無理に引き留めない
深夜12時も過ぎているのに、まだ飲みたい・話したいという理由で相手をしつこく引き留めたりするのはNGです。これは男性・女性どちらにもいえることで、よりお酒に酔っている方が犯しやすいミスといえます。酔っぱらって相手にしつこくすることは次の約束に繋がりづらく、「あの人と飲むとしつこいから…」と敬遠される原因となってしまうでしょう。
デートじゃないので強引なボディタッチは絶対NG
お酒に酔い過ぎたらしてしまうミスの一つに、強引なボディタッチがあります。酔って愉快になっている方は良いですが、される側はたまったものではありません。付き合っているカップル同士のデートでもこれはあまりよろしくない行為といえます。
たとえば、強引に腰に手を回したり、キス魔になったり…男性でも女性でも、お酒が入ると豹変してしまう人がいますよね。ご自分にこんなクセがあると自覚がある方は、サシ飲みの場合は極力お酒を飲む量を控えましょう。
相手の酔い具合をチェック!
カップル同士のデートではないので、自分よりも相手の方がお酒に酔っているなと察知したら、その酔い具合を常にチェックしておきましょう。どんどんお酒が入り、泥酔にまでなってしまうと介抱するのは自分ということになってしまいます。
特に酔ってしまったのが男性の場合、介抱するのは容易なことではありません。なので相手が酔い過ぎてるなと感じたら、それ以上はお酒を進めずおひらきにすることがベストでしょう。
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