行動心理学から分かる「脈なし」行動
腕を組む
「うーん」と考えるときに取る「腕を組む」というしぐさ。もし好きな人が腕を組んだとしたら「警戒している」か「怒っている」という心理です。恋愛心理的には「脈なし」ということになります。
ただし、中には「カッコつけたい」という心理から腕を組むしぐさをする男性もいます。迷う場合は「自分のことを好意的な目で見ているか」で判断してみては?
距離を取られる
近づいても距離を取られる場合も「脈なし」です。むしろ「嫌悪感がある」という心理が隠れています。こんなショックな行動にはつい「照れ隠しなのかな?」と都合の良い解釈したくなるものですが、「なぜ距離を取るのか」を考えた方が賢明です。
目が合わない
「照れ隠しかな?」と受け止めがちなのが「目が合わない」行動。目をそらすしぐさなら「脈あり」の可能性があります。でも「全然目が合わない」なら「脈なし」と受け止めたほうが良さそうです。
興味があればつい目で追ってしまうはずなので、全くそんな感じがしないのなら期待はできません。
「今は恋人はいらない」と言う
「好きな人は?」という質問に「今は恋人はいらない」とわざわざ言う人がいます。この場合は「あなたに興味がない」という心理を見せています。
「わからない」ばかり言われる
相談しても「うーん、ちょっとわからない」とばかり答える行動も「興味ない」という心理の表れ。好意的なら相談に乗ってくれるはずです。結果的に「会話が続かない」のも「脈なし」サインなので期待はできません。
LINEがそっけない
「既読にならない」「既読スルー」「スタンプだけで返事する」など、LINEがそっけないのも「脈なし」だと考えた方がいいでしょう。そもそも返信が遅かったり、会話のキャッチボールがないのも興味を持たれていない証拠です。
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