勘違い注意!乳首の色に関する正しい知識
「黒ずみ=ビッチ」とは限らない!
黒い乳首は遊んでいる証拠、のような俗説が世に出回ったことがありますが、それは間違いです。遊んでいる、つまりセックスで乳首をよく使っているので黒いというのは間違いで、乳首は下着による摩擦のほか日焼けなどでも黒くなるのです。
乳首が黒いから遊んでいる女性だと判断するのは勘違いなので、やめておきましょう。うっかり「黒いから遊んでいるの?」などと尋ねると、女性に不快な思いをさせてしまうことになります。
地肌の色によっても違う
乳首は腕や足などの地肌の色と同じメラニン色素によって色が決まります。地肌の色が濃いめの人の乳首は、自然と濃い色になるのです。
地色が黒い人の乳首は黒くなりがちで、色白の人の乳首はベージュやピンクっぽいベージュになりやすい傾向があります。また日焼けや摩擦によっても黒くなるので、黒くなったから遊んでいると判断することはできません。
年齢によって変わることも
年齢によって乳首の色が変化することがあります。日焼けや摩擦によって変化するほか、加齢によっても色素沈着が起こることも。
若いころはピンクよりの色だったけれど、中高年以降に濃いめのベージュになってきたといったこともあります。人によって色の変化に違いはあるので、すべての人の乳首の色が濃くなるわけではありません。
ケアによってピンク色にしている場合も
地肌の色が濃いのにピンク色という人も中にはいます。何もしていなくてもピンクということもありますが、ケアをしてピンク色にしている場合も多いです。
ピーリングなどの美容的なケアによって、乳首の色を薄くすることは可能です。乳首の色が濃いから遊んでいるということは間違いであるのと同時に、乳首がピンクの人は遊んでいないとは言えないということでもあります。
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