「来るもの拒まず去るもの追わず」は恋愛上手?
恋愛上手といわれる理由を探っていきましょう。
包容力がある
「来るもの拒まず去るもの追わず」な人は、どんな人も受け入れられるという特徴をもっています。恋人になった人のことは、受け入れようという姿勢を強く見せてくれます。
また、実際に「大きな愛で包み込んでくれている」と実感させてくれるため、包容力がある人だと評価されるのです。
生活が「恋愛中心」になりすぎない
自分の時間を大切にしたいと思う傾向にある「来るもの拒まず去るもの追わず」の人は、恋人ができたからといって、生活の中心に恋愛を据えることはありません。
「かまってちゃん」の性格の人にとってはつらいかもしれませんが、相手の「自分の時間がほしい」という意志を尊重して、その時間は自分磨きにあてると良いでしょう。
連絡がなくても平気
LINEや電話に対しても、「来るもの拒まず去るもの追わず」の考え方は、反映されます。LINEが来たら返すし、電話したいと言われれば、時間に余裕があれば応じます。自ら連絡を強要するようなことは、一切しません。
マメに連絡がほしいという人にとっては、付き合っていて少し物足りなく感じるかもしれませんね。
嫉妬しない
「来るもの拒まず去るもの追わず」な人は、恋人といえど、そこまで執着しないので、あまり嫉妬をしません。恋人ができたあとも、男友達との交友も大切にしたい…という人にとっては、ピッタリの相手かもしれませんね。
関心がないから嫉妬しない、というより、恋人関係になったときには「信用しているから嫉妬しない」と言う方が正しいでしょう。
意外と「愛し上手」!
「来るもの拒まず去るもの追わず」な人と付き合うと、あまり構ってもらえないのでは…という心配があるかもしれませんが、意外と「愛し上手」だと言われてるんですよ。
友人関係では淡白でも、恋人になってからは、相手が尽くしてくれるだけ尽くすという特徴がみられます。
これに関してはその人の性格によっても変わりますが、恋人が記念日を大切にしたいというなら、一緒にお祝いしてくれる人も、「来るもの拒まず去るもの追わず」の人には多いのです。
失恋を引きずらない
「来るもの拒まず去るもの追わず」の精神がもっとも発揮されるのは、失恋したときです。
友達が離れていくときよりも精神的なダメージは大きくなりますが、「元恋人」という存在もまた、自分を受け入れられなくて離れていった人に変わりませんので、未練を残すことはありません。
「来るもの拒まず去るもの追わず」な恋人と今付き合っている身として考えれば、過去の恋人の影に悩まされる心配もないので、気持ちは楽になりますよね。
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