結婚は人生の墓場?男女の本音《男性編》
ここで、「結婚は人生の墓場」ということについて、多くの既婚者が実際どのように思っているのか本音を探っていくことにします。まずは、男性の意見からチェックしてみましょう。
幸せなのは最初だけ?
「結婚は幸せなものです。それが最初だけだったっていう人は、相手の選び方を間違えたんじゃないですかね。(40歳/男性/会社員)」というように、結婚相手の選び方が重要という意見が多く見られました。
また、「子どもが生まれたら妻を女より母親として見るようになりました。でも子育ての同志になったことで、さらにかけがえのない女性になりました。(38歳/男性/専門職)」というように、関係が変わっても妻の存在に幸せを感じる男性は少なくありません。
まだ遊びたいと思うなら結婚しない方がいい
「他の女性と遊びたいという気持ちがあるうちは、結婚しちゃダメです。絶対浮気します。(33歳/男性/教員)」というのは、実際そうだろうと簡単に想像できますね。人生の墓場だとしても結婚したいというくらいの強い意志がないと難しいでしょう。
「結婚前に時間もお金も自由に使ってそこそこ遊んできたから、もう落ち着きたいと自然に思えるようになりました。(32歳/男性/会社員)」というように、十分に遊んできて結婚しても悔いはないという覚悟があれば、人生の墓場と感じることもないのではないでしょうか。
妻や子どもの存在に支えられている
「結婚は人生の墓場という考えでしたが、自分にぴったりなパートナーと出会えたので結婚して良かったと思えています。(35歳/男性/教員)」というように、やはり相手との相性が重要ということがわかります。
「妻と子どもがいるから仕事頑張ろうと思えるし、この先の人生が楽しみでもあります。(42歳/男性/会社員)」という意見も多く、家族の存在で人生に張り合いが出るということは結婚に大きな意味があると言えるでしょう。
お金の管理が楽になった
「ウチは財布の管理が全部妻です。お小遣い制で自由に使えるお金こそありませんが、支払い関係を全て任せているためそこらへんの管理が楽になりました。(41歳/男性/会社員)」というような意見も見えました。独身だと全て自分で管理しなければならず、つい支払いを忘れてしまった経験がある人もいるでしょう。
「お金を妻に任せることで自由にしてもらいつつ、自分は楽が出来る。(50歳/男性/運送業)」と、奥さんに自由にしてもらいながら自分は楽が出来る一石二鳥という声もあります。夫婦円満の秘訣なのかもしれません。
病気をした時に誰かいるのは安心する
「高熱を出したときの安心感がすごい。(29歳/男性/会社員)」といった声もあります。一人暮らしの場合病気になっても看病をしてくれる人はいません。しかし結婚をしていたら奥さんが側にいてくれます。
「病気で入院と手術をしましたが妻の支えで完治しました。感謝しています。(42歳/男性/専門職)」という、奥さんの看病に感謝をする意見も。支えて貰えると愛情を再確認出来るため、今後の夫婦関係が良好になでしょう。
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