冷められた?と感じた時の対処法
いつもより積極的に好意を伝える
相手が冷めてきたかも?と思ったら、いつも異常に積極的に好意を伝えましょう。もしかしたら相手はあなたの気持ちが分からなくなって、寂しくなってしまい、気持ちが沈んでしまったのを冷めたと勘違いしている場合もあります。
特に普段はあまり好きだと口に出して言わない人は、デートに行った際に声に出して相手に気持ちを伝えたり、小さなプレゼントと一緒に、短い手紙を書いてみたりすると相手も安心して、冷めてきてた気持ちがまた復活するかもしれません。
愛情は相手に伝わってこそ意味があり、相手に伝わっていなければ思っていないのと一緒です。目に見えないからこそ伝える努力をしましょう。
いつもとは違った服装をしてみる
冷めてきた理由の一つにマンネリ化という問題があります。どんなに仲良しの男女でも、長く付き合っていれば空気のような存在になり、何気ない小さなことで喧嘩をしてしまい、気持ちが冷めることがあります。
そういう時は、男性も女性もいつもとは違った服装にトライしてみましょう。男性ならば、例えば普段シンプルなジーパンにTシャツスタイルの人は、スーツを着て少しお高いレストランに誘ってみましょう。女性は自分が着飾るチャンスがあると嬉しいものです。
女性の場合は、いつもふわふわのスカートに大きめのトップスを合わせている人は、スキニージーンズにぴったりしたトップスを合わせて、ボディラインを出してみましょう。
普段行かない様な場所にデートに行く
付き合いが長くなるとデートもパターン化してしまい、お決まりのコースができ上がります。ショッピングセンター・遊園地・いつものレストランなど、いつも同じデートコースでは冷めてしまうのも時間の問題です。
いつもは行かないような博物館や美術館に行ってみたり、コーヒーが好きな人はカフェ巡りをするのもいいでしょう。またボルダリングやジムなど、一緒に身体を動かすデートコースも精神的にも身体的にも刺激があってオススメです。
将来について具体的に話してみる
パートナーに冷めてしまうのは、二人の未来が不確かすぎる場合にもありがちです。「この人のここは好きだけど、こういう所は嫌いだな」と相手の性格に対して譲れない箇所が多く出て来ると、恋愛は冷めてしまいます。
そこで二人の将来について具体的にプランを立てて、そのためには今はどうしたらいいか、相手の好きになれない所はどうしたらいいかなど、具体的な解決策を話し合ってみましょう。気持ちが落ち着き、もう少し付き合っていこう、という気持ちになれるかもしれません。
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