要注意!恋人が恋愛に冷めているサイン
では恋人が恋愛に冷めだしたサインというのはどういうものでしょうか。
恋人以外との予定を優先させる
恋人が友達との飲み会を優先させたり、週末に他の人と遊ぶ予定をたくさん入れ出したら、恋愛に冷めてきたサインです。今までは週に1回必ず会うように予定を調節していたのに、会う頻度が2週間1回、3週間に1回になってしまったら、まだ気持ちは少しあるけどだいぶ冷めてしまっています。
また「以前は週末には泊まりに来ていたのに、最近全然来なくなった」「友達と旅行に行くことが増えた」など、パートナーとの時間よりも、自分の時間を大切にしたい、友達との時間を優先したい気持ちが強くなって、恋愛に冷めていると言えるでしょう。
連絡がだんだんと少なくなった
以前は毎日LINEのやり取りをして、朝起きた時・仕事の休憩・仕事終わり・寝る前などに必ず連絡を取り合っていたのに、仕事の休憩の時に連絡しなくなり、寝る前にしなくなり、それが2日に1回連絡をとるようになると、相手は冷めてきているサインです。
恋愛の始めは熱く燃え上がりますが、ある一定の期間をすぎるとなんとなく冷めだしてしまい、理由は特にないけれど連絡が減ってしまうこともあります。特に社会人は仕事が忙しくなって、恋愛している余裕がなくなるということもあり、不可抗力で冷めてしまうこともあります。
言葉使いが変わった
以前は自分の事を特別なニックネームで呼んでくれていたのに、いつの間にか「お前」と呼ばれるようになってしまったら、もうそこには恋愛感情はほとんどないでしょう。もちろん男性の中には女性をお前と普通に呼ぶ人もいますが、そういう人は最初からお前と呼びます。
「付き合い当初のラブラブ期間中に可愛らしく自分の事を呼んでくれていたのに、気づいたらお前と呼ばれるようになっていた」なんて男性もいますが、女性が男性のことを「お前」という呼ぶ時は、恋愛感情は全くなくなり、相手にどう思われてもいいと思っている時です。
明らかに態度が以前と違う
以前はくだらない話でも笑って聞いていてくれたのに、最近は全然聞いてくれなくなったり、真面目な話をしようとしても「今忙しいから後で」などと後回しにされるようになると、相手の気持ちは冷め始めているかもしれません。
恋愛が始まったばかりの時は相手によく思ってもらいたいので、一生懸命相手に気を使いますが、慣れてくると少しくだけた関係になります。しかしそのくだけた感じでもなく、態度が以前と違いすぎる場合は、冷めているサインでしょう。
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