付き合って半年カップルが同棲する際の注意点
それでも世の中には付き合って半年で同棲、さらに結婚して幸せを掴むカップルがいるのも事実。ではどうすれば幸せな同棲生活が送れるのでしょうか?そこで、失敗しないために「付き合って半年カップルが同棲する際の注意点」をご紹介します。
金銭感覚が合うかチェック
同棲=生活です。つまり、お金の問題がこれから大きく関わっていくということ。仲良しカップルとは言え赤の他人が一緒に生活を送るということは、お金の問題を2人で乗り越えるということです。
家賃は折半なのか、光熱費などはどちらが払うのか?食費はどうするのか?とたくさんの金銭問題が山積みです。付き合って半年ではお互いの収入がどれくらいなのか?も把握できていないはず。
同棲してから「彼氏がギャンブラーだった」「彼女が買い物依存症だった…」と気づいた…なんていうことならないよう、相手のお財布事情は把握しておきたいもの。お金の問題は最重要項目。「結婚」の2文字が頭に浮かんでいる人こそチェックしましょう。
家事について話し合う
同棲カップルにありがちなのが、「彼氏・彼女が何もやってくれない」という家事への不満です。とくに男性は「彼女がやってくれるはず」と安易に考えていたりします。同棲してから「イメージと違う」と喧嘩別れしないためにも家事への話し合いをしておきましょう。
料理は得意な方がやる、帰りが早い人がスーパーに寄って買い物を済ませるなど、具体的にイメージして決めてみてください。お互い仕事をしていることをハッキリ伝えておかないと、女性はとくに「都合のいい女」へ降格してしまいます。
結婚を踏まえた同棲なのか?
付き合って半年で同棲を決めるのはやはり早いです。お互いの気持ちが同棲へ向かったのは、その先に結婚があるからですか?それとも、お金が節約できるなどの「都合のよさ」からでしょうか?
ただ何となく、どちらかの家に転がり込んで同棲を始めるカップルは多いです。でも、「結婚前提の同棲」という動機がないカップルは別れやすいのは確か。「結婚はまだ考えられない」のなら、同棲は避けてもう少し様子見すべきでしょう。
1人になれる時間を確保する
付き合って半年を迎えたカップルといえば、マンネリ化しやすい時期。そして、同棲カップルが抱える不満に「1人の時間がないのがつらい」というものがあります。いくら付き合って半年のラブラブカップルでも、ずっと2人同じ部屋で過ごすのは無理。
できれば、お互いそれぞれの部屋を持ちながら同棲生活を送りましょう。1人の空間を持つことも長続きさせるコツ。ネイルをしたり、漫画を読んだり…。各自それぞれ自分だけの時間を楽しむことでリフレッシュできます。
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