付き合って半年は別れの時期?
そこでに別れてしまうか、乗り越えるかはその人の愛情次第。こんな風に気持ちが大きく揺れ動いてしまう付き合って半年という時期は、やっぱり別れの時期なのでしょうか?「半年で別れる原因」をご紹介します。
相手の嫌なところが見え始める
」付き合ったばかりの頃は、お互いの意見を聞くたびに「そんな考えを持っていたんだ」と新鮮に感じるもの。でもそれは少しずつ「意見の食い違い」に発展していきます。「俺はこうなんだ」と言われたときに「なんで?」と反論し出すのがちょうど付き合って半年ぐらい経った頃。また、会うことを重ねるごとにお互いの悪い癖や「ここが嫌いなんだな」という部分も見えてきます。「片付けが嫌い」「食べ方が汚い」など、「小さな嫌な部分」がどんどん積み積もっている場合もかなり危険。
パターン化してきて飽きてくる
3回目のデートまではドキドキ感が大きかったのに、それ以降はお互いの家を行ったり来たり。デートプランを考えるのも面倒になると「いつものコース」ができてしまうのも問題です。「またここか‥」と思うたびに、マンネリ感は増していきます。
カップルの中のパターン化はデートだけではなく、セックスにも…。体を合わせるごとに「新しい発見」が激減するのを感じたことはないでしょうか?付き合って半年ぐらい経つ頃には「次はアソコを触って…」とパターン化。こうなってしまうと別れを予感させる原因になり得ます。
恋愛を優先しなくなる
カップルになり立てのころはLINEひとつチェックするのも楽しくて仕方がないもの。それが付き合って半年を超えると、彼氏彼女よりも自分のことだったり、仕事や趣味を優先しがちになったり…。
それは必ずしも悪いことではありません。ただ、カップル間で納得できていないと「もう冷めてしまったの?」と誤解を与えてしまいます。気持ちが冷静になってくると「本当は好きじゃないのかも?」と相手への想いさえも自問自答したりするもの。
カップルがすれ違い別れてしまうのは、ほんの小さな出来事が原因なんです。
恥じらいがなくなってくる
交際から3カ月目ぐらいまでは、デートの約束をするだけでもドキドキ…。初めてエッチを迎えた日は、恥ずかしさと緊張感でいっぱいに。これ以上ない幸福感を迎えるのもこのときでしょう。
そういった「初めての何か」をクリアしていくうちに、失っていくのも恥じらいです。ついうっかり、2軍のブラジャーを付けてしまったり、鼻毛処理を忘れてしまったり…。初々しさを失くしたカップルにも、別れは少しづつ近づいてきます。
「このくらい許してくれるかも?」と図々しさが勝ってしまうと、相手に不快感を与えてガッカリさせてしまうでしょう。
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