「やっぱり好きじゃなかった」と気づいた瞬間
続いてはそんな「やっぱり好きじゃなかった」と気づいた瞬間についてご紹介していきます。
会えなくても寂しいと感じなかった
好きだと感じていた彼と少しの間、会えない時間が続いてしまったんですよね。普通なら、好きな人だったら「会えなくて寂しい」って思うはずなんですけど、全く寂しいとも思わなくて、やっぱり好きじゃなかったんだろうなーって思うようになりました。好きかもって確信じゃなかったからなんでしょうね。(25歳/女性/フリーター)
好きな人と会えくても寂しくないということは、好きという気持ちにはまだ至っていなかったことなのでしょう。少し離れてみて寂しいと感じるのであれば、好きという可能性が高まりそうですね。
冷静になったら気持ちが落ち着いた
好きかもって思った時は気持ちが高まっていて、相手のことが物凄く良く見えるし、一緒に居たいって思うんですが。冷静になったら、その気持ちが落ち着いて、むしろ「やっぱり好きじゃなかった」という気持ちになってしまいました。冷静になると気持ちって冷めてしまうんですね。(24歳/男性/医療職)
冷静に物事を考えてみると、気持ちが冷めるということは誰しもあります。つまり、好きかどうかを確かめるときは、客観的な目で見てみることも必要なことなのでしょう。
一緒にいても楽しくなかった
好きかもしれないと思っていた男性とデートをしたんですが、全く一緒にいても楽しくなくって…。これは好きじゃない…と気持ちが一気に冷めてしまいました。顔だけで好きになったら、好きじゃないって切り替わるの早くて自分でも笑いました。(21歳/女性/大学生)
一緒に居て楽しくないということは、もしお付き合いが成功した場合、苦痛を強いられることもあるはず。付き合う前にデートをしてみることも、お付き合いをする前にしておくと良さそうです。
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