セフレになりやすい女性の特徴
セフレではなく本命の彼女になりたいと思うのは当たり前のこと。そう思ってるはずなのに、気付いたらセフレに成り下がっていた…という女性には、共通する特徴があるものです。
セフレになりやすい、また男性にとってセフレにしやすい女子の特徴をご紹介します。思い当たる節のある人は、今の彼との関係も大丈夫か見直してみた方がいいかもしれません。
押しに弱く、誘いを断れない
男性からぐいぐい来られると、つい誘いに乗ってしまう。付き合ってもないのに身体を許してしまう。そんな女性は男性にとってセフレにするのにちょうどいい存在です。
予定が入っていても、深夜でも、好きな男性から呼び出されたら駆け付けてしまうという女性は要注意です。
恋愛で苦い思いをしてきた
前の彼氏にひどいことをされたり、フラれてばかりで実らない恋ばかりだった。そんな女性も、恋愛での幸せな経験がないため、セフレとして扱われていても男性に優しくされると嬉しくなってしまうのです。
うすうす本命ではないと気付いていても、求められることに幸せを感じてしまうのでしょう。
本命になれないなら二番目でもいいという考え
大好きな男性には彼女がいるなど、本命にはなれなくても、二番目としてそばにいられるならそれでいい。そう考える女性も少なくありません。だから男性の不倫や浮気がなくならないのですね。
たとえセフレでも彼のそばにいたいという考えで、自分からセフレという道を選んでいるだけ本人の心情はマシかもしれません。
自己肯定感が低い
これまでご紹介してきた3タイプの女性に共通するのが、自己肯定感の低さです。自己肯定感とは、自分は大切にされるべき存在と認識し、また自分自身を大切にできるということを意味しますが、この感覚が欠けていると、セフレでもいいやという考えになります。
寂しがり屋な性格
寂しがり屋な性格の人は依存性も強いタイプが多いと言えます。そのため、少しでも相手に好意をもったり持たれたりすると一気に依存したい気持ちが強くなるのです。
相手から離れたくないという意識が増せば増すほど相手の言いなりになる可能性も否めません。求められる=自分の寂しさを埋めることができるという考えに至ってしまうと、セフレになる確率がグンと高くなるでしょう。
セックスすると相手を好きになる
身体から始める恋はあります。意外にも肯定派は多いかもしれません。しかし良いようにセックスの相手にされてしまい気付くと捨てられ、関係が終わった後に「自分はセフレだったんだ」と気付く人もいるでしょう。
関係が続いている間は相手のこと好きだという気持ちだけで一緒に過ごせることに喜びを感じているため、なかなか気付きにくい人も多いと言えます。
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