婚活で「気持ち悪い男」にならないためには?
言葉遣いには細心の注意を
「かわいいね、仲良くしてよ!今度ご飯行こう!」と初対面でグイグイ押すのはNG。言葉遣いには細心の注意が必要です。何よりも、タメ口を聞く馴れ馴れしい男に婚活女子は警戒しています。
せめて、初対面の時からメールのやり取りをするまでは、丁寧な言葉で話すべきです。距離を縮めるタイミングの目安としては、相手の女性が「名前で呼んでください」と言ったらです。
安心感を与えるまでは、じっと丁寧な言葉で待ちましょう。
女性の話を聞くようにする
「俺はさ~」と、自分の話ばかりすると「ウザい…」と不快感を与えます。女性は何よりも「自分の話を聞いてほしい」生き物です。そして、「自分の話を聞いてくれる人」には絶対な信頼感を寄せるんです。
もう1つの「ウザい」と思われるパターンとして、会話中もソワソワして落ち着きがない男性もよく見かけます。話をちゃんと聞いてくれない相手は、リストから省かれる対象になります。じっと女性の話に耳を傾け、適度な相づちを打ちましょう。
身だしなみチェックを忘れない
婚活女子にとって男性の服装とは、プロフィール並にチェックするポイントです。婚活パーティに行く前の身だしなみチェックは忘れてはなりません。「気持ち悪い」と思われないためには、清潔感を第一にしてください。
髪の毛がボサボサじゃないか、洋服がシワだらけになっていないか。この2点は最低限クリアしておきましょう。どんな服装がいいのかわからないなら、アパレル店員にコーデしてもらうのも良いですね。
さらに、スーツ以外がダサいのもNG。おしゃれなデート服も押さえておくべきでしょう。
若い女性ばかりに目を向けない
「結婚するなら若い子がいい」、こう思うのはごく自然なことです。婚活パーティでは若い女性はダントツの人気で、やっぱり若い女性には色々な面で魅力があります。
そんな若い魅力的な女性が求める相手とは、ハイスペックな男性です。自分に釣り合う女性かどうか、本当に幸せになれるのか?をよく考えましょう。
目を向けるべきところは「若さ」だけではありません。総合的に見て「いいな」と思う女性を探してください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!