上手なデートの誘い文句とは?LINEの例文はこちら…
二人きりで会う事情を作る「相談があって…」
「相談がある」もしくは「アドバイスちょうだい」は、男性を誘い出すときのキラーフレーズです。
「『来週の会議の件で話があります』みたいな用件なら、応じないわけにはいかない」(20代男性)、「『○○さんって北海道出身ですよね?今度旅行に行くんですけど、ルートについてアドバイスお願いします』なんて頼られたら、一席設けたくなります」(20代男性)というように、具体的な相談内容を示せば「それなら俺が答えてあげなきゃ」と時間を割いてもらえるでしょう。
相手も暇ならデート成立の可能性は高まる「暇だー!遊ぼうよ」
「暇だから」「何もすることがないから」と前置きしたうえで「遊ぼうよ」と誘い、「俺も暇だからいいよ」と言わせる手もあります。
「『暇ー!そっちも暇ならどっか行かない?』って来たら、流れで『じゃあ行こっか』ってなります」(10代男性)、「『誰も構ってくれなくてつまんないよー』とアピールされたら、『しょーがねーな、付き合ってやるよ』って言うしかない(笑)」(20代男性)というように、「そういうことなら…」と話に乗ってもらえれば、意外と簡単にデートが成立するでしょう。
軽い気持ちでOKしてもらえる「ゴハン行かない?」
「デート」と言ってしまうとハードルが上がるので、あくまで「食事」をメインに押し出すのもひとつの方法です。「『手伝ってくれたお礼にゴハンでも』と誘われたら『喜んで』となりますよね」(20代男性)というように、何かの「お礼」と合わせ技にするのもアリでしょう。
「辛いの好きだったよね?タイ料理一緒にどう?」などと相手の好物で釣ったり、目上の男性であれば「美味しい和食屋さんをご存知でしたら連れて行ってくださいませんか?」などとお願いしてみてもよさそうです。
女性に頼られてうれしくない男性はいない!?「お願いがあるんだ…」
「女性から頼りにされる」というのは、男性にとって喜ばしいことのようです。「『ひとりじゃ入りづらいからラーメン屋さんに付き合って』とLINEが来たので、ついて行ってあげた」(20代男性)、「『遊園地に行きたいけど一人じゃ寂しい』と言われて、かわいそうなので付き合いました」(10代男性)など、「人助け」のニュアンスがあると、男性は一肌脱ぎたくなるようです。
あくまで「お願い」のスタンスでアテにして、「しょうがないなあ、付き合ってやるか」と思わせてしまいましょう。
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