女性からデートに誘うときのポイント
はっきりと、簡潔に伝える
「『暇?』だけでは、用件が何なのかわからなくて困惑」(10代男性)、「『友達のバイト先でイベントがあって人数が足りないみたいなんだけど…』みたいに長々と説明されたんですが、デートの誘いとはわからなかった」(10代男性)など、「行間を読むこと」が苦手な男性にとって、遠回しなアプローチほどワケがわからないものはありません。
「いつ」「どこに」に加えて、「私と一緒に行きましょう」という3点を明確にして打診しましょう。
LINEを活用しよう
「口頭で『週末に食事でも…』と誘われたら、真面目に受け止めてしまうけど、LINEで『週末空いてる?ゴハンでもどうかな』なら、軽い気持ちで『行く行く!』って答えられる」(20代男性)というように、LINEならではの「気軽なノリ」を利用しない手はありません。
絵文字でかわいらしく飾ったり、スタンプで冗談めかしたニュアンスを出すこともできるので、成功率を高めたい場合はLINEで誘うのが得策でしょう。
日程を先延ばしにしない
「『来週なら何曜日が空いてますか?』と具体的に予定を聞かれると、こっちも『木金ならOKです』とピンポイントで答えざるを得ない」(20代男性)というように、相手と都合をすり合わせるなら、「そのうちゴハンでも」ではなく、「来週なら何曜日がOKですか?」くらいのスケジュール感で攻めたいものです。
相手が忙しくなさそうな場合は、「明日空いてませんか?」などと直近の日を提案すると、勢いで話が早くまとまるかもしれません。
「口実」を上手に使う
「『スマホを機種変したいんだけど、わからないから一緒に来て』とか頼まれてしまうと無下にはできない」(20代男性)など、漠然と「会おうよ」ではなく、何らかの目的があると男性は「俺の出番だ」と感じやすいようです。
また、「誘われて即OKすると待ってたみたいに思われそう」(10代男性)というように、どう受け取られるかを気にする男性も多いので、相手が承諾しやすいという意味でも、「呼び出す口実」は用意したほうがいいでしょう。
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