「結婚」の二文字が頭に浮かぶようになると、どちらからともなく将来設計の話が出てくるもの。思いきり夢を語るのもいいですが、あまりに現実離れしていると彼氏に引かれてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「現実見なよ…聞いていてウンザリする彼女の『将来設計』」をご紹介します。
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【1】日本人の平均年収を見て!「世帯年収が2000万くらいになったら安心して結婚できる」
「今の年収400万円なんですが…相手を見てものを言ってほしいです」(20代男性)というように、非現実的な収入を期待すると、彼氏をゲンナリさせてしまうようです。収入の見通しについては、ちょっと背伸びする程度の理想を掲げておきましょう。
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【2】それってただの見栄だろ!「湾岸エリアのタワマンの最上階に住む」
「分不相応なところに住みたがる時点で、一緒にやっていく自信がなくなる」(20代男性)というように、深く考えずにミーハーな夢を思い描くのも、あまりいい印象を与えないようです。「宝くじにでも当たったら、タワーマンションの最上階に住みたいな」くらいの軽いトーンで話すのであれば、その限りではないでしょう。