人肌恋しくなる秋は、デート相手との距離を縮めるのにぴったりの季節です。吹きつける木枯らしやロマンチックな秋の風景を利用して、男性をドキッとさせる振る舞いをすれば、関係が一気に進展するかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「秋のデートで男子の心をわしづかみにする『小悪魔な仕草』」をご紹介します。
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【1】熱い飲み物を掌で包んで、愛おしそうにフーフーする
「かわいいし、なんとなく頼りなさげで、思わず抱きしめたくなった」(20代男性)というように、両手でカップを持って飲み物を冷ます仕草に、グッとくる男性は多いようです。幼い子どもがするように慎重に口をつけてみせて、相手の保護本能を刺激しましょう。
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【2】マフラーやコートの襟に顔をうずめ、上目遣いで男性を見つめる
「あざといと思う間もなく、一瞬で気持ちを持っていかれた」(20代男性)というように、秋冬の装いを活用すると、王道のモテ技である「上目遣い」がよりパワーアップしそうです。目元や前髪を入念に整えて、渾身の「甘え顔」を繰り出したいところです。