婚約が成立しても、いざとなると後ろ向きに考えてしまう男性は多いもの。結婚というゴールにたどり着くためには、彼氏のためらいを解決してあげる気遣いが必要かもしれません。そこで今回は、20代から30代の男性に聞いたアンケートを参考に「『早まったかも…』と男性が婚約を後悔する理由」をご紹介します。
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【1】趣味に割ける時間が目に見えて減りそうなことに気づいたから
「土日を家族のために使わなきゃいけないと気づいたら、しんどいと思った」(20代男性)というように、自由な時間が減ることを予感して、勝手に追い詰められているパターンです。この手の彼氏には、早い段階で「結婚しても自分の時間を大事にしようね」などと声を掛けておくのが無難でしょう。
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【2】合コンに参加できなくなるのが思ったより窮屈だったから
「女友達とも飲みづらくなり、拘束されているなーとゲンナリした」(20代男性)というように、夜遊びを自粛せざるを得ないと感じて、不自由な思いをする男性もいます。派手な合コンやキャバクラなどはともかく、女友達との会食程度なら認めてあげる度量の広さを持ちたいところです。