どんなに仲のいいカップルでも、ちょっとした行き違いからケンカになることはあるもの。シリアスな状況に突入するのを避けたければ、あらかじめ「揉めそうになったときのルール」を決めておくのがいいかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「彼氏と決めた『ケンカを深刻化させないルール』」を紹介します。
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【1】あらかじめ、「されたら嫌なこと」は確認しあっておく
「『ハァ?』という彼氏の返しがイヤなので、気をつけてもらってる」(10代女性)というように、「されたら嫌なこと」をお互いに確認し、ケンカの原因そのものをなくすパターンです。折に触れてお互いの言動を見つめ直し、関係を深めていきましょう。
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【2】ケンカになりそうなときは、近くにいてもLINEでやり取りする
「言葉だとついつい激しいことを言っちゃうけど、文章だと見直しながら打てますよね」(10代女性)というように、言葉の応酬を防いでクールダウンをねらう手もあります。スタンプを上手に使うと、感情を叩きつけ合ってヒートアップするのを避けられるかもしれません。