普段はノーマルなエッチをしていても、実は少しアブノーマルなプレイに興味がある隠れS男子もいるようです。事前に彼の密かな欲望を理解し、お願いされたときに戸惑わず応えてあげるためにも、今回は恋愛経験豊富な20代、30代の男性に聞いた「意外な願望!?男が密かにやってみたいソフトSMが判明!」をご紹介します。
「痛みとかのリスクがないし、簡単にできるから」(20代男性)と、誰でもできる言葉責めに興味を持っている男性がいるようです。「どうすると気持ちいい?」などと聞かれたら、すんなり答えるのではなく恥ずかしそうに答えると、彼のいじわるしたいS心を刺激できるかもしれません。
「軽く腕とかを縛ってみたいです」(30代男性)などと、AVやHな本で見た束縛を自分でもやってみたいと思う男性も。不慣れな場合、普通のヒモだと取り外しに苦労するかもしれないので、まずはマジックテープ式のヒモを買ってきて「使ってみる?」と彼に聞いてみると喜ぶかもしれません。
「支配欲がかきたてられます」(30代男性)と、平手でお尻を叩くことに挑戦したい男性もいるようです。ただ、力加減がなかなか難しい行為でもあるので、痛みの刺激が強すぎる場合は素直にきちんと男性に伝えたほうがいいかもしれません。
「彼女の恥ずかしがる姿に萌えると思う」(20代男性)など、愛撫するのではなく、ただじっくりと見ることに興味津々の男性も。逆にMの男性にはアソコを指でつつきながらまじまじと見つめてあげたりすることで、彼のマゾっ気が刺激してあげられるかもしれません。
「外にいる人に気付かれないよう、あえぎ声を押し殺す姿を想像するだけでたまらない!」(30代男性)など、エッチにちょっとしたスリルを求める男性も。「今、すぐそこに人が通った」などと恥ずかしそうに実況してあげると、彼のS心をより一層煽ることができるかもしれません。
「視覚が遮断される分、体が敏感になりそう!」(20代男性)と、いつもより感じている女性の姿を見たいと思う男性もいるようです。目隠しプレイに慣れてきたら、SM用のアイマスクや耳栓も買ってみると、さらにディープな変態プレイを楽しむことができるかもしれません。
「人間の手をはるかに超える快感を味わわせたい(笑)」(20代男性)など、通常のエッチでは得られない快楽に浸る彼女の顔を見たいという男性もいるようです。一緒にアダルトショップに行って彼が見ている前でおもちゃを選ぶという、ちょっとした羞恥プレイも楽しんでみるといいかもしれません。
「イクときの気持ちよさが倍増するはず」(20代男性)と、彼女に我慢をさせていじめつつ、いつも以上にたかぶらせたいと思う男性も。やっと性感帯に触ってもらえたときは恥ずかしがらずに素直に喘ぎ声を漏らせば、彼も満足してくれるかもしれません。
「恥ずかしさと恍惚の混じった彼女の顔を見たい」(30代男性)など、赤面しつつも、つい手が動いてしまう彼女を見てみたいという男性もいるようです。「見ないで…」と言ってうつむきながら自慰をすると、Sな彼はあなたのいじらしい姿に興奮を抑えられないかもしれません。
あまり特殊な道具は使わず手軽にできるSMプレイを望む男性は多いようです。しかしソフトSMを何度もやっているうちに慣れてしまうこともあるでしょう。もし「過激なプレイをするのは怖いけど、新たなエッチを開拓したい」という場合には、いっそのことS役とM役の立場を逆転させてみると、お互いの意外な一面を発見でき、さらに燃えるエッチができるかもしれません。(A4studio)
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