チョコを素直に楽しみにしている男性がいる一方、「アンチバレンタイン」をわざわざ表明する人も少なくありません。「バレンタイン」というイベントそのものを毛嫌いする彼らの本音は一体どこにあるのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性186名に聞いたアンケートを参考に「アンチバレンタイン男子の密かな本音とは?」をご紹介します。
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【1】もらえるのはどうせ義理チョコばかりだと思っているから
「俺なんかしょせん『その他大勢』なんだろって感じです」(10代男性)というように、もらえるチョコがすべて「義理」だと予想し、すねてしまっているケースです。この手の男性に「告白」のつもりでチョコを渡す場合は、本命であることがわかるようにしないと面倒なことになりそうです。
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【2】ホワイトデーのお返しをするのが面倒だから
「どこのいくらの何を返すかとか、考えるだけで厄介」(20代男性)など、もらいっぱなしでは済まないわずらわしさに言及する男性もいます。職場で皆に配る場合は、「お返しはお構いなく」と言い添えると円満に収まるでしょう。