さまざまな理由から「LINEが嫌い」とこぼす男性は少なくないもの。ですが、LINEを一緒に使ってもらうメリットは大きいので、いかに便利か気づかせて苦手意識を払拭できれば、それに越したことはありません。そこで今回は、10代から20代の独身男性175名に聞いたアンケートを参考に「LINE嫌いの男性が『意外と便利じゃん』と感じた瞬間」をご紹介します。
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【1】リアルタイムにメッセージ交換ができたとき
「まるで会話してるみたいなスピード!」(20代男性)というように、テンポよくメッセージのやり取りができるのは、LINEの特徴でしょう。同じテレビ番組を見ながら感想を送り合うと、その速さを実感してもらえるのではないでしょうか。
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【2】かわいいスタンプで微妙な気持ちが伝わったとき
「ぴったりの絵があると上がる(笑)」(10代男性)というように、文章を書くのが苦手な男性には、スタンプの便利さに気づかせる必要がありそうです。物陰から様子を窺うかわいいスタンプで、言葉にするとトゲトゲしくなりがちな「返事の催促」を行い、お手本を見せてあげましょう。