マイナス思考がクセになってしまっているのが「ネガティブ女子」。あまりにもその症状がひどいと、一緒に働く人たちからうんざりされてしまうようです。では、一体どんな言動が問題なのでしょうか。そこで今回は、20代から40代の未婚男性500名に聞いたアンケートを参考に、「男性社員が『イタいな』と引いてしまうネガティブ女子の言動」をご紹介します。
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【1】「はぁー」と、一日に何度も大きなため息をつく
「ため息を聞くだけで、同じフロアにいる自分もつらくなる」(20代男性)というように、無意識のため息が他人のテンションを下げることもあるようです。一呼吸つきたい時は、ため息ではなく大きく深呼吸をして、気分をリフレッシュしてはいかがでしょうか。
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【2】「あのクライアントは私のこと嫌いだから…」など、どんなこともマイナスに考える
「そこまでマイナス思考だと一緒にいて疲れる」(20代男性)など、ネガティブな感情で仕事をしていると、男性からうんざりされてしまうようです。マイナス発言をしがちな人は、「どうすればそれをプラスに変えられるか」という改善策を考えると、建設的な発言ができるのではないでしょうか。