男性のハートをわしづかみにするビジネスメールの「追伸」9パターン


社内メールであっても、ビジネスの場合は「要件を端的に」が鉄則です。でも、相手や状況によって、心の通った「追伸文」を添えれば好感度はアップします。そこで『オトメスゴレン』の読者から、「実際に送って相手の反応がよかった」追伸文を教えてもらいました。

  • 【1】「お風邪など召されないようご自愛ください」は万能な追伸文

    「相手を気遣う追伸は、オールマイティに使えて便利」(30代女性)というように、万人に好印象を与える一文です。「季節の変わり目ですが」「厳しい寒さが続きますが」など時節に合わせた文言を添えるとスムーズに使えます。なお、追伸とは本来、書き忘れや書き足しの意味があり、目上の人に対して使うと失礼に当たる場合もあります。そんなときは「追伸」の文字を省き、締めの文章として入れるとよいでしょう。

  • 【2】「つい最近、何卒は『なにそつ』ではなく『なにとぞ』が正解と知りました(笑)」には相手もクスッ

    「先輩に送ったら、『笑ってる場合かっ』てツッコミの返信がきました。狙い通りです」(10代女性)というように、あえて自分をボケ役にすることで相手を和ませ、さらに距離を縮める効果もあります。天然キャラを演出した可愛げのある内容が、年上の男性を「守ってあげたい」という気持ちにさせるようです。

  • 【3】「おいしいラーメン屋さんを見つけました。今度お教えしますね」など相手のツボにハマるコメントを

    「お互いラーメン好きで、おいしいお店情報を探しては追伸文のやり取りをしています」(20代女性)というように、追伸は相手とのコミュニケーションツールとしても大活躍です。相手の嗜好にちなんだ質問やコメントを送れば、よい反応を期待できます。

  • 【4】「今日も○○さんにとってよい一日でありますように」の追伸で、女性らしい気遣いをアピール

    「朝一番にメールを送る際におすすめです」(20代女性)という追伸コメントです。そのほか、「充実した週末でありますように」「よい連休でありますように」など、シーンに合わせて使い分けるとよいでしょう。

  • 【5】「インフルエンザが流行り始めました。十分お気を付けください」など旬の健康ネタはテッパン

    「上司や先輩にも使えます!」(20代女性)というように、健康に関する旬の情報を盛り込んだ一文は何かと便利。「花粉」や「熱中症」などその時期に合わせた話題を取り入れましょう。

  • 【6】「昨日は映画を観に行き、感動して号泣。やっぱり映画館っていいですよね」で、親近感アップ

    「相手の趣味に合わせた話題をさらりと添えると、親近感がわきますよね」(20代女性)という意見も。押しつけがましくないウィットに富んだ話題が好印象です。また、ふとしたときに話題に上った話も、「自分の言ったことををきちんと聞いてくれている」と好意をもってもらえそうです。

  • 【7】「おいしい料理と楽しい会話にリフレッシュできて、今日は朝から元気いっぱいです」と、お礼の言葉は惜しみなく

    「ごちそうになったらただ『昨日はありがとうございました』だけじゃなく、どんなところがどう楽しかったか具体的に書くと喜ばれます」(20代女性)というように伝えれば、相手も誘い甲斐を感じてくれることでしょう。「またご一緒させてください」と添えれば、次回も誘ってもらえるかもしれません。

  • 【8】「梅が一輪咲いているのを見つけました。春はすぐそこですね」と、季節感を取り入れる

    「花、新緑、花火、紅葉…。季節の風物詩的な要素を盛り込むようにしています」(20代女性)というように、季節の話題は、四季を感じる余裕もない忙しい仕事人にとって一服の清涼剤になります。そのほか、通勤途中に見かけた動物や親子のようすなど、ほのぼのエピソードを盛り込むのもおすすめです。

  • 【9】「最近、特にお忙しいようにお見受けしますが、お疲れではないでしょうか」と、思いやりの心を表現

    「出張続き、残業続きでグッタリしているだろうと予測されるときに使います」(30代女性)など、相手の状況や身体を気にかける一文は喜ばれるものです。同じ課にいて状況がわかっている先輩方へは「昨日は深夜まで接待お疲れ様です。今日は早く帰れるといいですね」などのコメントを。

このほかにも、相手の反応がよかったメールの追伸文があれば、ぜひ教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(保科和代)
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