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男は女性を守りたいと思っている(織田隼人)

男は女性を守りたいと思っている(織田隼人)
20091120日(金)

女性の描く理想の男性像としてよく言われるものに「白馬に乗った王子様(いつも優しい言葉をかけてくれるタイプ)」と「お姫様を守るナイト(無口だけど、いざというときは女性のために行動するタイプ)」の2つがありますが、実際の男性はどちらになろうとするのでしょうか?

男性は愛する人を「守りたい」と思っています。特に「好きな女性を守りたい」と思うのが、男性の特徴です。だから、男性が好むマンガには「お姫様やヒロインがさらわれて、それを助けに行く物語」がとても多い。だって、男性はヒロイン(好きな女性)を守りたい、助けたい、と思う生き物なのですから。ヒロインを守るために魂を燃やし、全力を尽くし、そしてヒロインを守れたとき、満足を感じるようにできているのですから。そう、「お姫様を守るナイト」に、男性はなろうとするのです。「白馬に乗った王子様」になろうとはしません。
というわけですので、「白馬に乗った王子様」を待ち焦がれている女性はちょっと考え直してみてください。「お姫様を守るナイト」で手を打てないかどうか、を。


■「笑顔+ありがとう」が最高のごほうび

ところで、男性の好きな「さらわれたヒロインを助ける物語」ですが、男性がヒロインを助けようとしている間、ヒロインは何をしているのでしょうか?不思議なことに、ヒロインは何もしていません。
マリオとルイージがクッパからピーチ姫を助けようと必死の冒険をしている。その間ピーチ姫は何をしているのかというと、きっとのんびりくつろいでいます。お姫様は何もしなくても良いのです。
 
ここ、大事なところです。
お姫様は、ナイトががんばっているときには、何もしなくていいのです。

お姫様がやるべきことは、ナイトががんばって助けてくれた「後」に、にっこり笑って「ありがとう、あなたのおかげで助かったわ」と言うことだけです。その一言だけで、男性は何事にも代えられない満足感を得ることができます。最高の幸せを、男性は感じるのです。
だから、見返りがなくても、お姫様が何もしなくてもナイトは助けようとするのです。「好きな女性を助けた、守った。そして感謝してもらえた」というのが、男性にとって最高のご褒美になるのです。


■尽くすのではなく「男性が喜ぶこと」をしよう

男性の多くは、女性には(男性相手よりは)優しく接しようとします。そのとき、「ありがとう」と言えるかどうかで、あなたがお姫様になれるかが決まります。男性は、ちょっとしたことでも良いので、女性の役に立ちたいのです。そして、役に立ったことを認めてもらいたいのです。男性は、自分を認めてくれる女性に対して尽くそうとします。男性が求める見返りは「自分を認めて、尊敬してもらえること」だけです。

参考情報:「彼氏いない歴」が言えない貴女へ(織田隼人)

※本コンテンツは、出版会社および執筆者の同意を得た上で掲載しております。

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