社内恋愛中の彼女に「控えてほしいこと」8パターン


大好きな彼氏と、仕事中もプライベートも、ずっと一緒にいられる。みんなにバレそうでバレない関係を、ひそかに楽しむ。社内恋愛には、独特のスリルや喜びがあると思います。しかし、あたりまえですが、会社とは「仕事をするための場所」なので、やましいことがなくても、それなりに気を使う必要があるのは事実です。そこで今回は『スゴレン』読者の男性を対象に「社内恋愛中の彼女に『控えてほしいこと』」というテーマで意見を聞いてみました。男性たちの本音をご覧ください。

  • 【1】「下の名前で呼ぶ」など、社内で親しげな雰囲気をにおわせる。

    「会社ではただの先輩・後輩なので、ほかの社員の手前、タメ口をきいたりしないで!」(20代男性)、「女性が少ないうちの職場で関係がバレると、メンバーの士気に関わります。そっけないぐらいの接し方がちょうどいいです。」(30代男性)など、ふたりの親密さをにおわせるような行動を慎んでほしいという意見です。「飲み会の席で、うっかり『○○、お財布落ちそうだよ!』とぼくの下の名前を呼んでしまった彼女。あとはからかわれて大変でした。」(20代男性)といった例もあるので、オフィス以外の場でも気を抜けません。

  • 【2】上司や同僚に恋愛相談をする。

    「恋バナが好きなのはわかるけど、尾ひれがついて噂が広まるとロクなことがないので、社内の女性には相談しないで!」(20代男性)、「結婚話も出ていないのに、上司の耳に入れるのは早すぎる。」(30代男性)など、職場の人に相談することを好ましく思わない男性は多いようです。なかには「彼女とは違う階で働いているが、隣の課にいる彼女の友人を通じて、職場での行動が全部筒抜け!監視されているみたいで落ち着かない。」(20代男性)という愚痴もあり、恋の話を誰かに聞いてほしい女性との気持ちの温度差を感じます。

  • 【3】社内メールで私用の連絡をする。

    「『【至急・要返信】トラブル発生』というメールを慌てて開けたら、旅行先の変更を打診する内容だった。まぎらわしいし、ちょっとイラつく。」(20代男性)など、女性にとっては他愛のないメールでも、男性を不愉快にさせてしまうことは少なくありません。私用メールが規則で禁じられている場合はもちろんのこと、「彼女が私信を全社一斉同報で送ってしまった!」(20代男性)といったレベルの失態は、双方のサラリーマン生命をおびやかす事態に発展しかねないので、社内メールはくれぐれも慎重に使用するようにしましょう。

  • 【4】やたらアイコンタクトするなど、用事もないのに接触しようとする。

    「気がつくと子犬のような濡れた瞳でこっちをじっと見ている彼女。かわいいけど、周囲にバレバレなのでやめて!」(20代男性)、「自分の顔見たさに、人事部の彼女が営業のフロアをウロウロ。『上と内々に異動の相談か?もしやリストラか?』と騒然となるので、用事がないなら来ないでほしい。」(20代男性)など、恋心を抑えきれない女性の行動に困惑しているパターンです。彼女の気持ちをいとおしく受け止めながらも、自分を律する心との板ばさみになり、男性を苦しめてしまうようなので、ほどほどにしておきましょう。

  • 【5】デートのときに仕事の駄目出しをする。

    「待ちに待った休日、海風に吹かれて気持ちよくビールを飲んでいるとき『この前のプレゼン、準備不足だったでしょ。』と突然の指摘。リゾート気分が台無しに!」(30代男性)、「奮発してふぐ料理を食べに行ったら、『先月の接待交際費、かかりすぎだって部長が言ってたよ!』と忠告。『ふぐ』を見て思い出したらしい。」(40代男性)など、ふたりで過ごすプライベートタイムに仕事の駄目出しをされると、せっかくの楽しい気持ちも一気にしぼんでしまいます。たまには会社のことを忘れさせてあげる配慮もしてあげましょう。

  • 【6】仕事で付き合いのある女性に嫉妬する。

    「OJTで新人と行動をともにするのは普通のこと。『女とふたり一組なんて!』と不機嫌にされても!」(30代男性)、「チーム単位での出張を『あやしい動きがあったら許さない!』と怒る彼女。女性スタッフと地方に行く機会が多いのは理解してもらわないと!」(30代男性)など、業務上仕方のないことについて、彼女がすねてしまったケースです。「本当にやましいことなんかないのに!悩みすぎてハゲそう!」(20代男性)と本気で頭を抱えている男性もいるようなので、愛情があればこそ、冷静に受け止めたほうがいい場合もあります。

  • 【7】「社内での評価」と「彼氏としての評価」を混同する。

    「『あのときあんなことを言ったじゃない!』と過去の出来事を蒸し返されるのはよくあることだが、『だからアンタは出世できないのよ!』という言葉だけは禁句だと思う。」(30代男性)、「年上の彼女は社内でも上の立場。だからといってデートのときに上から目線で発言されるとカチンとくる。」(20代男性)など、ふたりの関係によっては「言ってはいけないひとこと」があるようです。男性のプライドを傷つけてしまっても、お互い嫌な思いをするだけなので、感情的になったときにはいったん頭を冷やすことを心がけましょう。

  • 【8】けんかの翌日に業務上の連絡を無視するなど、仕事に私情を持ち込む。

    「彼女ともめた翌日、資料が足りずに連絡したら、電話もメールも無視。けんかの続きは仕事以外の場面でお願いしたい。」(30代男性)、「険悪な雰囲気を察した周囲が異常に気を使い、穴があったら入りたいほど恥ずかしかった。」(30代男性)など、彼女が会社に私情を持ち込んだため、ひどい目にあった体験談が多く寄せられました。「こんなふうに顔をつぶされるなら、今後の付き合いを考え直したい。」(20代男性)というせりふを引き出してしまっては、元も子もないので、意識して公私を切り替えたほうがいいでしょう。

身に覚えのある行動、すでにやってしまったことはありませんでしたか?ふたりの関係や会社のカラーによって、ほかにもさまざまな「控えたほうがいいこと」はあると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)
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