第一印象を良くするための7つのポイント


第一印象の重要性を感じつつも、どのようにすれば第一印象がよくなるのか、迷っている方もいらっしゃると思います。今回は、一部のコンテンツにおいて、心理学の論文を参考にして、第一印象を良くするためのポイントを紹介させて頂きます。

  • 【1】メイクした上で、しっかりと笑顔を作る。

    川村学園女子大学教育学部の川名好裕教授と立正大学心理学部の斉藤勇教授の「化粧と笑顔による魅力変化」(社会心理学会第47回大会)によると、化粧している女性の笑顔が最も恋人にしたいと思われ、化粧無しの女性の笑顔が最も恋人にしたくないという結果を発表しておいます。重要なポイントなので、もう一度、「化粧無しの女性の笑顔が最も恋人にしたくないという結果」が出ています。笑顔だけではなく、メイクも必要必須となるようです。むしろ、メイクしていない笑顔の場合は、最も恋人にしたくないと思われる恐ろしい結果が出てきます。あなたの素敵な笑顔を活かすために、しっかりメイクしてはいかがでしょうか。

  • 【2】背筋を伸ばす。

    猫背では印象も悪く、健康にもよくありません。背筋をしっかり伸ばして、正しい姿勢で接することにより、好印象を残すことができます。

  • 【3】オシャレをする。

    オシャレによって、ビジュアル的に相手に好感を与えることに加え、「今日、オシャレをしている。」という自信によって、堂々とした態度で振る舞うことを可能とします。

  • 【4】相手の話を聞くこと。

    小川一美准教授(愛知淑徳大学コミュニケーション心理学科)らの研究(※)によると、自分の方が多く相づちをうっていたり、相手の話を黙って聞いていた場合は、会話の相手に好ましい印象与えることが明らかになったそうです。第一印象を良くするためには、自分の魅力をアピールするのではなく、相手の話を聞くことが重要なポイントとなるようです。(※)小川一美(2000).初対面場面における二者間の発話量のつりあいと会話者および会話に対する印象の関係 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学),47,173〜183.

  • 【5】最初は礼儀正しく接すること。

    礼儀正しい態度で接することで、「相手を不快させない」ためのコミュニケーションです。慣れ慣れしいコミュニケーションは、一気に相手と仲良くなれる可能性もある一方で、相手を不快させる危険性もあります。まず、礼儀正しく接して、相手との距離感を観察しながら、コミュニケーションした方が懸命かと思われます。

  • 【6】先にあいさつする。

    「はじめまして。」「こんばんは。」などの挨拶は、先手必勝で行いましょう。率先した挨拶は、相手に好感を与えることになります。勇気を持って、明るく挨拶してみましょう。

  • 【7】ハッキリと声出す。

    相手に聞き取りやすい声で話をするようにしましょう。聞きとりにくい声での会話は、相手に大きなストレスを与えることになります。また、話をする内容を理解できずに会話が進む恐れもあるので、注意が必要です。

皆様は第一印象を良くするために、どのようなことに気をつけているのでしょうか。皆様からのご意見もお待ちしております。
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