つかみどころがない人の特徴を徹底解説！モテる理由を男女別にご紹介

そもそも「つかみどころがない」とは？

「あの人はつかみどころがないよね」などの会話はよく耳にすると思います。しかし、なんとなくはイメージできるけれど、具体的にどのような事なのか、説明して欲しいと言われると難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

ここからは、そもそも「つかみどころがない」とはどのような意味なのか、詳しく見ていきます。

「つかみどころがない」の意味

「つかみどころがない」とは、よくわからない、把握しづらい、正体が見えないなどを意味する言葉です。よってつかみどころがない人とは、よくわからない人、正体が把握しづらい人という意味になります。

ただし、初対面の相手に対して「つかみどころがない」と評する事はほぼありません。初対面なので、どんな人なのか良く分からないのは当たり前ですよね。

ですので、つかみどころがない人というのは、ある程度一緒の時間を過ごしても、どんな人なのか把握しづらいという相手に対して使うのが適切です。

「つかみどころがない」の類語

「つかみどころがない」には、いくつかの類語があります。代表的な類語は、「謎めいた」「とらえどころのない」「得体のしれない」などです。どれも本質的にはつかみどころがないと同じ意味となります。

使い分ける例として、ポジティブな意味を含む場合はとらえどころのない、謎めいたを使用し、ややネガティブな意味で伝えたい場合は得体のしれないを使用するという具合です。

ただし、これらが必ずしも正解とはなり得ないので、状況をしっかり判断して適切な類語を使用するようにしましょう。