好きだけど離婚する人っているの?
夫婦が離婚するのはお互いへの愛情が冷めたからだと思われがちですが、実際はその限りではないのです。好きだけど離婚を選ぶという人もいるのだとか。
好きなら離婚せずに乗り越えられるのでは?と思うかもしれませんが、好きだけど離婚するというのはどういうことなのでしょうか。
多くはないけど少なからずいる
好きだけど離婚するなど考えられないという人もいるかもしれませんね。でも、実際に相手を好きで大切だけど離婚した経験のある人は少なからずいます。愛情がなくなって離婚する人の方が多いですが、相手に気持ちがあるまま離婚を決める人もいるということです。
相手のことが嫌いになって別れるならせいせいしますし、離婚の手続きもはかどりそうですが、好きだけど別れるというのは苦渋の決断ですよね。彼らがどのような思いで手続きを進めていくのかと思うと、切なくなってしまいます。
中には好きでも離婚した方がいいケースも
夫婦には夫婦にしかわからない事情があるものです。自分たちで、好きでも離れるべきと判断し納得して離婚に踏み切ったカップルもいるでしょう。自分たちが納得しお互いの幸せのために離婚するなら、それは離婚して正解と言えるのではないでしょうか。
また、本人は好きだから一緒にいたいと思っていても、離婚した方がいいというケースもあります。その場合は、自分では離婚を決めることが難しいため第三者への相談や介入が必要となるでしょう。このように、好きでも離婚すべきケースはいろいろとあるのです。
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