「焦って結婚してしまった女性」が陥りがちな罠5パターン


「30歳までに」「今から2年以内に」など、「いつまでに結婚すべきか」に強いこだわりを持つ女性は少なくありません。しかし性急に事を進めすぎると、思わぬ落とし穴が待っている可能性があります。そこで今回は、10代から20代の女性に聞いたアンケート調査を参考に、「『焦って結婚してしまった女性』が陥りがちな罠」をご紹介します。

  • 【1】家事分担など、日常生活について話し合っていなかったせいで、ケンカが絶えない

    「ゴミ出しくらいで『俺は家事をやってる』と威張る男の人は多いので、細かいことまでしっかり決めておかないと、女の人ばっかり損してしまう」(20代女性)など、日々の暮らし方についてすり合わせができておらず、揉めてしまうパターンです。小さなことの積み重ねが、大きな亀裂の原因になりかねないので、早い段階で解決を目指したいところです。

  • 【2】相手の家族をよく知らずに結婚してしまったため、「初耳」のことが多すぎて驚く

    「うちの姉は要介護のおばあさんのお世話ローテーションに勝手に組み込まれて、『仕事もあるし無理』と困り果ててた」(10代女性)など、相手の家族について「聞いていない話」が多すぎて、当惑するパターンです。結婚は当人同士だけの問題ではないので、相手の家族構成だけでなく、それぞれの略歴や人物像も把握しておく必要がありそうです。

  • 【3】出産年齢や住宅購入など、人生設計に関する価値観が合わずに悩む

    「子どもがたくさん欲しいから早く出産したい奥さんと、お金が貯まってからで大丈夫と言う旦那さんが揉めたという話は聞いたことがある」(20代女性)など、将来の計画について意見がかみ合わず、頭を抱えるパターンです。特に「出産」などタイムリミットがあるものに関しては、どんなに衝突しても話し合いを重ねて落としどころを探りましょう。

  • 【4】「結婚」が目的だったため、いざ暮らし始めると相手の嫌なところばかり目につく

    「結婚式を終えてしまえば、あとは日常が続いてゆくだけ。結婚相手が王子様じゃなくてただのオッサンに見えるようになる可能性はゼロじゃない」(20代女性)など、晴れて結婚し、冷静になってみたら、相手をそれほど愛していないことに気づくパターンです。自分の気持ちをごまかせなければ、早めに「結論」を出すのがお互いのためかもしれません。

  • 【5】ほかの友達が幸せそうに見えて、結婚を後悔してしまう

    「ほかの男性と結婚した子やまだ結婚していない友達が、みんな楽しそうに見えて落ち込むっていうのはよく聞く話」(20代女性)など、「隣の芝生は青い」感覚で他人が幸せそうに見えて、拙速な決断を後悔するパターンです。焦って結婚に持ち込んだ自覚があるほど「これで本当によかったのか」と自問自答してしまうのは不可避なのではないでしょうか。

結婚した事実をなかったことにはできないので、何か問題が起きた時点で最善の策を考えるしかないでしょう。(紺野竜平)
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